



実績のあるポイントから開始する。
しかし間もなく、落石が派手な音を立てて滝つぼに落ちてきた。
やむなくポイントをあきらめ、他へ移動する。
実績あるポイントでも、なかなかアタリがこない。
それでも粘り強く振り込みを継続し、気温の上昇を待つ。
しばらくして1匹、間をおいてまた1匹ヤマメが来た。
まだ水温低く、底石付近からなかなか出てこないようで、
タナを読み違えると釣れない。
水量も少なく、アプローチにも細心の注意が必要だ。
釣りを終え、お腹が空いたので食事でもしようと、
携帯コンロに火をつけるが、どうも火力が弱い。
ガスのあまり残っていないボンベを持って来てしまったようだ。
半年のブランクは大きい。