中学入試問題は一度は親も解いてみるべき 2 | 中学受験を決意した私の息子が「半自動的に成績が上がり続けている学習メソッド」を現役数学教師「徳さん」が語る新常識学習テクニック

中学受験を決意した私の息子が「半自動的に成績が上がり続けている学習メソッド」を現役数学教師「徳さん」が語る新常識学習テクニック

塾に通っていても成果が出ない。
受験があるのに偏差値が足りない。
基本、勉強が嫌い。
などの悩みを抱えている方必見!

今日から成績をあげてみせます。

その方法を基本から説明しますね。

私はこの方法で息子の中学受験を応援しています。

こんにちは。
現役公立中学校数学教師の「徳さん」です。
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夏休みです
過去問に取り組む絶好のチャンスです

日のテーマは
「保護者も過去問を読んでみる 2」
です。


これを最後まで読んで、過去問に取り組む
重要性を理解して、お子さんの中学受験
合格を勝ち取りましょう。

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日も過去問の取り組み方についての
続きをお話します。




過去問では
お母さんがサポートできるチャンスや、
子どものやる気を引き出すチャンス
いっぱいあります。




■出題傾向から見える
学校の求める生徒像



問題を通じて、



その学校の求める生徒像が
浮かんで来ることが、
しばしばあります。




例えば国語の問題に
引用される文章の内容が、




鋭い文明批判を含んでいて、
文章と構成が歯ごたえのある、





大人が読んでも
難しい出典を選ぶ学校





そうした議論について来られるような、
大人びた生徒を欲している





(「えっ、これを小学生が読むの?」と
 驚く本文があるのですから)




また、




粘り強く正解にたどり着く
姿勢の生徒を求めている





易しい問題を
いくつかの段階に積み上げて、





それを知恵の輪を解くように、
ほぐしながら考えの
道筋をさがさせる出題





推理・分析力のある緻密な
脳の持ち主を探している





よく出題傾向に




「場合の数」
「図形の面積」
「数列」
「天体」
「人体」
「交通」




などと分析して書いている
Webサイトがありますが、





こうした単元や分野では語れない、
より細かな傾向が、
そこにはあるのです。




そして、
それは学校のアドミッションポリシー、





つまり
どんな生徒が欲しいか
という学校の意思を表しているわけです。





したがって受験生は、
学校が求める生徒像に近い生徒である方が、
合格に近づけるわけで、





ここでミスマッチした学校を
偏差値だけで判断して受験することは、
あまり好ましくありません。





生徒像がかなり近寄っていれば、
仮に合格可能性が低くても
合格できることがありますし





反対に合格判定がA判定でも
不合格になることもあるからです。





志望校は既に決められて、
出願も大方済んでいるでしょうが





複数の学校に合格した際に、
どの学校を選ぶかを決める際にも、




入試問題とお子さんとの相性を、
判断材料の一つに加えてみては
いかがでしょうか



親のあなたが
諦めてしまったら
子どもの未来は暗い闇に閉ざ
されてしまいます。




今ここで本気で変えようと思うのでしたら、




『子ども学力倍増メソッド』
~あなたの子どもが無意識に学力を積み重ね、
半自動で成績が上がり続ける新常識~





のまだ明かしていない
「勉強の新常識」
一字一句逃すことのないようにしてください





そしてすべてを読み終わった時、
あなたのお子さんが変わるための
「あなたの行動」が見えてきます。





はっきり言います。

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これを知ることで
あなたのお子さんは、
中学受験に合格します




今まで迷路でさまよっていたのがウソのように
ゴールへの1本の道筋が発見できます。



今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。