夏休みです 過去問に取り組む時です 1 | 中学受験を決意した私の息子が「半自動的に成績が上がり続けている学習メソッド」を現役数学教師「徳さん」が語る新常識学習テクニック

中学受験を決意した私の息子が「半自動的に成績が上がり続けている学習メソッド」を現役数学教師「徳さん」が語る新常識学習テクニック

塾に通っていても成果が出ない。
受験があるのに偏差値が足りない。
基本、勉強が嫌い。
などの悩みを抱えている方必見!

今日から成績をあげてみせます。

その方法を基本から説明しますね。

私はこの方法で息子の中学受験を応援しています。

こんにちは。
現役公立中学校数学教師の「徳さん」です。
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夏休みです
過去問に取り組む絶好のチャンスです
これを最後まで読んで、過去問に取り組む
重要性を理解して、お子さんの中学受験
合格を勝ち取りましょう。
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特に6年生、5年生はこの時期、
自宅での勉強過去問に
多くの時間を割く子も多いと思います。




志望校への合格率を上げるにも
志望校対策を立てるのにも
過去問はとても有効です。
 


過去問のやり方次第で、
合格率は大きく変わると思います。



受験は同レベルの生徒たちでの

10点を競う
(10点違えば順位は
50番くらい違ってしまう)
僅差の勝負


です。 

僅差の勝負だからこそ
過去問の取り組み方が
合否に直結します。 


受験生はやることがいっぱいあり
過去問も沢山こなさなければならないので、


どうしてもいい加減な取り組み方に
なってしまうことが多いですが、


もしも過去問に真剣に取り組み
有効に利用することが出来れば、
合格率を大幅に上げることが出来ます。



あなたは過去問を
上手に利用していますか? 


  
塾から指定がある場合、
子どももその指定に
背くことは難しいので、



指定に添って進めていくのが
良いかと思います。


ですが塾の中には


・5年分は必ずやり一年につき
 3回はやり直しをさせる。



・やりっぱなしにしないで
 必ず全部直して出来る様にする。



というような無理を
押し付けるところもあります。
(あまり無いですが・・・)


こういう話を聞くとお母さんも


「私の子にもやらせなきゃ・・・」


みたいになってしまう方も多いですが、
はっきりいってこうした勉強は
時間が掛かる割りに



効果は薄いので
私はあまり賛成しません。



特に4科の子はこれだけで
手一杯になってしまいます。



何度も同じ過去問をやっても
あまり実力アップには
繋がらないのですが、



塾側としては、
過去問を何度もやらせるは
とても指示のしやすいし、



且つお母さんにも子どもにも
喜ばれるのでこうしたことを
宿題にする塾も多いです。



2回目なら子どもは
80点取れても当たり前なわけですが、



子どもとしては
「80点取れるようになった、上がった。」
と思うし、



お母さんも点数が
上がったことで嬉しい
気持ちにもなります。
 

もちろん、
2回目には出来るようになっている
ということも大切だし、


自信つけるためにも役立ちますが、
繰り返しやることの弊害もあります


そこに落とし穴があるのです
弊害としては

1.出来る気になってしまう。

2.時間配分の練習ができなくなる。


過去問は時間配分を身に付けるのに
とても役立つのですが、



2回目3回目とやると、
当然早くなってしまうので、
本番での時間配分の感覚を養えなくなります。

3.いい加減なやり方になり癖がついてくる。

2回目やるときは、
ある程度問題を理解している
(読んでいる思い出す)ので



問題を読むのが
いい加減(飛ばし読み)に
するようになりがちです。

 

以前の答えを
うる憶えに残っているので、



「確かこれであっているな~」



と思うと見直しや確かめも
しなくなっていきます。



その癖が付くと
新しい問題やったときにも
間違いが増えます。



となることもあるので、


何度もやる場合は
そうならないように
ケアーしてあげてください。


過去問に真剣に取り組むことは
とても大切ですが、



その前に


過去問はある程度基礎力の整った
子どもがやって初めて
意味があるものだ



ということも理解しておく
必要があると思います。


はっきり言って
過去問だけでは実力は付きません。



特殊な問題や基礎力を
あまり必要としない思考力を
問う問題が多く出題されるところや、


女子美術大付属のように
決ったパターンの出題が多い
学校であれば


徹底的に過去問で勉強する
という手もありますが、



一般の学校であれば
やっぱり基礎力あっての
過去問だと思います。


まずは過去問をやれるレベルか
そうでないかを
しっかり見極めてあげてください。



でないとこの大切な時期を
無意味な勉強に時間を取られ
終わってしまうという可能性もありますし、


貴重な過去問を無駄に使ってしまう
イザと言うときに残っていない
なんていうことにもなりかねません



志望校の過去問を
何度(違う年の分を)やっても


合格点より20点以上劣っている
のであれば



まだ過去問をやるレベルに
達していないと思って良いかと思います。



こうした子には
何か基礎力がまとまっている
良い教材を一つ選び、



全部できるように
練習させてあげた方が良いです。 


ですがこの場合も
上手く子どもに言わないと



やる気をなくしたり
イジケたりするので
気をつけて下さいね。

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