造園のエキスパート@こうてんのブログ

造園のエキスパート@こうてんのブログ

造園について公開しています

Amebaでブログを始めよう!

皆さんこんにちは、こうてんです、


蒸し暑い日が続いておりますが、

お盆休みのUターンの交通渋滞が

続いているようですが、本日は観葉植物について、お話したいとおもいます。


S30年代には、建築様式も、次第に洋風化が次第に進んでまいりましたが、

もともと、観葉植物は、熱帯や亜熱帯性の植物が多く、

高温多湿を好み、低温にわ弱いものが、多く 

最初は外国航路の客室の装飾品として楽しまれ、


横浜や神戸に船が入港すると傷んだ鉢を、

きれいな鉢と積み替えて、航海に出ていき


そのため、外国船が出入りする、港町で育てられ、

それから建築も洋風化が進み

東京、大阪、名古屋等、大都会で急速に洋風の観葉植物の鉢物の需要が増え

その近郊で生産が始まりました。



当時はまだ種類も少なく、なにを作れば売れるのか?

 

高温のひつようなもの、室内の陰で長く観賞できないもの、

虫や病気に弱いもの、成長が遅く繁殖力が弱いもの、


風に弱いもの、栽培に手間が多くかかるもの、などは敬遠されました。



その頃には、専門の書物もありませんでしたが、

初めて京都大学の瀬川弥太郎先生が

観葉植物 と云う本を出版しまして、

特にヤシ科の植物について、詳しく研究されており、その本を何回も読み返しました。



高槻市の古曽部と云う所に、京大の園芸場がありました。


そこえ、度々お邪魔をして、瀬川先生、じきじきに父といつ所に行きご指導を頂きました。



これから我が国でも、庭や住宅も洋風化が急速に進み、

ヤシや観葉植物が必要な時代が必ず来ると力説されました。



本日はこの辺で失礼させていただきます。ありがとうございました。