



お一人お一人お顔が違うように魂も違います。
そのあなただけの魂のメージを絵に描いてお渡しします。
また、あなただけの似顔絵が誕生した由来の
ちょっとしたメッセージも付けてお渡しします
親戚の似顔絵です♪
ゆりかご♪☆彡
詳しくは ↓ こちらを・・・
http://ameblo.jp/midoriecoban/entry-11355110438.html 自分を大切にするということ
先日、またまたトイレ掃除中に「はっ!」と
気付いた事があったので記します。
先日、エネルギートリートメントを受け
「ずっと奥底にしまいこんできたネガティブなエネルギーが
浮き上がってきてるようですよ」と言われ、
そっかーーーっとなんだか納得していたら
トイレ掃除中に「はっ!そっか!」と腑に落ちた。
それは自分自身への、
よく今まで頑張ってきたね
というねぎらいの気持ちが突然やってきて、
思わず泣いてた・・・!
(トイレ掃除しながら泣くってどうよ・・・と
自分にツッコミを入れながらも涙は止まらず )
私はおよそ8年前に入籍して今の家に引っ越しました。
相方には当時19歳の娘っこが一人。
私と相方と娘っこの三人と
猫のコバン姫との同居生活が始まったわけですが
娘っこのことは彼女が小学校3年生のころから知っていたので
まんざら知らない仲ではないのですが
やはり大人同士、とっても気を遣うものです。
彼女もとっても気を遣う子なので、
お互いに(おそらく)言いたいことを我慢していたと思う。
それでも三人と一匹、仲良く暮らしていました。
私も当時は仕事をしていて
朝は6時過ぎに家を出て、5時半ごろ帰宅。
すぐに夕飯の支度をして7時ころにはお風呂に入って
8時から夕食。
9時半には片付けて10時半にはコロッと寝てしまう・・・。
という(今思うと超ハード )毎日の中で
娘っこに「これやって」とか「なにやって」とか言えなかった。
「髪の毛落とさないで」とか「なるべくトイレきれいに使って」とか
言いたくても本当に言えなかったな~。
しかも娘っこはめちゃくちゃ食べ物の好き嫌いがあって
ほとんど食べられないものだらけ・・・。
よくそんなんで料理作ってたな~って、自分の事ながら感心感心!
(・・・なんだか自分の苦労話しから自慢話になってます・・・
でも、それで良いのだ!
これは自分をねぎらうことがいかに大切かに気付いた記録だから )
それが去年の12月に娘っこはお嫁に行って
比較的近場に住居を構え
わりとちょくちょく旦那さんと顔を出します。
そういえば前日の晩にも二人で家に来ていて
翌日の掃除中に
「もう娘っこも居ないから、トイレ掃除も楽になったな~(笑)」
なんてふっと思ったとたんに
「本当にいままでよく頑張ってきたね。えらいよみどりえさん」
って、ふっとねぎらいの言葉が沸いて出た。
続いて
「自分で自分をちゃんと認めてあげていないと、
どんなに人からほめられても決して腑に落とせない。
褒められても「そんなことないよー」って打ち消してしまう。
せっかく本心で言ってくれた言霊を
自分自身を疑ってる、信用してない、認めてないが故に、
打ち消すという大変失礼な事をしてしまう。
まずは自分自身でちゃんと自分自身を認め、
ねぎらい、大切にする。
そうすると自分自身を愛で満たすことができる。
それで自分からあふれ出た愛が、
初めて自分以外の人へも行く。
自分自身の今までの労をきちんとねぎらって
大切にして、いたわってあげることが大切」
と、一気に気付いた。
涙が出て出て仕方なかった。
こんな大切なことを気付かせてくれた娘っこに感謝。
全ての関わりの「おかげさま」で気付けたことに感謝。
有難うございます。
と、泣きながらトイレ掃除をしたのでした
その日は午後からまたエネルギートリートメントの予定だったので
出かけたのですが
セラピストさんが
「だいぶ動きました。今は悲しみが浮き出てるようですね」
とのこと。
何にも言ってないのにわかるんだねーーー!すごい♪
そして行きの電車の中でまたまた気付きが・・・!
数年前、友人と旅行へ行った帰りに食事していたところで
私が食事の仕方について辛くきつい口調で
友人にあたってしまったという出来事を起こしてしまいました・・。
これについて「あああ!!!」と気づいた!
(今更ですが・・・ )
私が子供のころに食事の仕方について経験した
自分では傷ついたと思っていて
いまだに手放せないでいた感情が
友人を見ていて刺激されて
「自分はとても傷つけられて、反省もしてきた。
あなたもそうするべきだ」という、
無意識の傷ついた過去の自分が今に出てきて
友人に同じような傷を与えたかったんだと・・・ 。
相手を傷つけることで
自分の傷が癒えると思い込んでいるエゴが
そこにはいたんだと・・・。
そうだったんだ・・・。
友人には私のドラマにつき合わしてしまって傷つけたことを
本当に詫びる気持ちと
そしてこんな貴重な気付きをさせてもらって
心から「おかげさまです。有難う」と言います。
お陰さまです
有難う
そう!そしてそのエゴはもう光を当てたので
光になるしかないのですね
今まで長い間どうもありがとうでした、エゴさん
余談ですが
相手をコントロールしたり、こうすべきだとか、こうあるべきと
導いたり矯正したり批判したりすることは
一切するべきことではない。
相手には相手の学びと正しさと危うさがあるのだから。
それは自分でもある。
相手は自分の鏡。相手は自分。自分は相手。
長々とした自分へのねぎらいのブログにおつきあいいただいて
有難うございます
お陰さまです ありがとうございます
終わり