



お一人お一人お顔が違うように魂も違います。
そのあなただけの魂のメージを絵に描いてお渡しします。
また、あなただけの似顔絵が誕生した由来の
ちょっとしたメッセージも付けてお渡しします
東京都MT様の似顔絵です♪
ヒュンヒューン♪☆彡
詳しくは ↓ こちらを・・・
http://ameblo.jp/midoriecoban/entry-11355110438.html 絶賛
万治の石仏
春宮からすぐ後ろ手に「浮島」があります。
神威により砥川の大洪水でも決して水没しない島とのこと。
下社七不思議のひとつだそうですよ~
浮島神社の鳥居
たしかにここ「浮島」は独特の雰囲気がありました。
明るいのだけど・・・なんというか密度が濃いというか・・・
砥川の真ん中の「島(中州?)」だからでしょうか
砥川
とてもきれいな川でした♪
そして!浮島からまた少し奥へ行くとそこには・・・
おもしろい~~~!!!!すごい!「万治の石仏」
畑の中にポツンと佇む石仏・・・
ものすごい存在感です
すごいなんともいえないエネルギーが・・・
これはすごい
「万治の石仏」は阿弥陀如来の石仏。
高さ2Mほどの自然石の上に頭が乗っていて
1660年(万治3年)と記されているので
350年ほど前から鎮座しているらしい。
石工がノミを入れたら血が流れ出したという伝説もあるとのこと。
かの岡本太郎や新田次郎らが絶賛したらしい!
だよね~♪ものすごいインパクトで
きっと岡本太郎氏は
「なんだこれは!?」と言ったに違いない・・・
ものすごい空間!
ちょっとここだけ異空間でした
宇宙っぽいというか・・・うまく言えないけど
とにかく不思議な不思議な魅力あふれる
立ち去り難い石仏ワールド全開でした
超お勧めスポットです~
お願いがかなうお参りの仕方の通り
やってきましたよん~
しかーし!地元の方が言うには
「昔はあんなお参りの仕方などなかった。
いつの間にかお願いがかなうとか作られていた・・・??」
とのことーーー
・・・まあ、そんなものかもしれませんね
絶賛した岡本太郎氏が残した石碑
岡本太郎氏の石碑
ミステリアス石仏ワールドを満喫した後は
旧中山道を戻り蕎麦ランチ~
と、ランチの前に無料休憩所「伏見屋邸」発見
明治初期の町屋を古民家再生したとのこと
ボランティアガイドさんが家の案内や説明をしてくれました♪
そして~!!
炬燵にお茶と御漬物やお菓子などご用意して下すって
世間話や諏訪の話、等々
そうそう!ここのガイドさんに
万治の石仏のお願い事の話を教えていただきました
ガイドさんも旅がお好きだとのことでした
そして諏訪のお土産・名品は「塩羊羹」とのこと♪
明治6年創業の秋宮すぐそばの「新鶴」という
お店が考案した羊羹ですが
日持ちしないのでお土産屋さんでは扱っておらず。
もちろん「新鶴」で2本も購入し2本とも食べました
絶妙な塩加減で超美味でした♪
とっても楽しいひと時でした ありがとうございました
↓「新鶴」
ランチ~♪「そば処みやさか」さん
手打ち天ざるそば~
ちょっと太めの風味抜群の手打ちそば
量も少なすぎず多すぎず、丁度良い感じで
歯ごたえのしっかりした絶品
タラの芽、エビ等春のてんぷら~
お蕎麦も天ぷらもほっぺたが落ちそうなくらい美味しかったーーーー!
(昨晩の夕飯、そばを逃したから余計感動したかも・・・
どんだけー( ̄ー ̄; )
さっくさくのてんぷらはごま油の香ばしさが鼻をくすぐり
タラの芽のほろ苦さやエビのぷりぷり感・・・
一人ですが一人ニヤニヤしながら完食したのでした
お店の裏の古木♪ 樹齢千年~~~
3枚の写真つないでみました。
樹齢千年の全景です
↓本陣 岩波家
旧中山道に現存する数少ない本陣屋の一つだそうです。
↓俗称「七つ蔵」
路地に並ぶ蔵。江戸時代の生活路だそう。
街並みを一通り散策したのちは諏訪大社・秋宮
まずは秋宮恵比寿社へ
ひっそりとした恵比寿社
凛とした厳かさは古木に囲まれた傾斜の地にあるからなのか
参拝できたことに感謝をしてご挨拶しました
さて次は秋宮拝殿へ向かいます
続く・・・