奥入瀬渓流&岩木山神社⑥ | チャネリングによる魂の似顔絵*描いています♪埼玉*大宮

チャネリングによる魂の似顔絵*描いています♪埼玉*大宮

ピカピカでピンピンしててぷるっぷるでキラキラな「本来の自分へゆっくりと還る」をテーマに お家サロンにて活動しています♪
魂の似顔絵2012.8.8~*天使画*レイキヒーリング*カードリーディング*ぬり絵セラピー*お絵描き教室♡趣味の一人旅とにゃんこ先生日記も♪

「魂の似顔絵」描いています。


お一人お一人お顔が違うように魂も違います。
そのあなただけの魂のメージを絵に描いてお渡しします。
また、あなただけの似顔絵が誕生した由来の
ちょっとしたメッセージも付けてお渡しします


実家のにゃんこ先生 元気 の似顔絵です




詳しくは ↓ こちらを・・・
http://ameblo.jp/midoriecoban/entry-11355110438.html


 禅林街散策&アップルパイ


禅林街とは・・・!

曹洞宗(禅寺ですね!)三十三カ寺を集めた、

弘前城の南西に位置する計画的に町割りされた場所。

「みちのくの古都」とのよばれる弘前には多くの寺や神社があります。

《余談ですが父の母(祖母)が昨年旅立ちましたが
曹洞宗のお寺でした

↓黒門 ここから曹洞宗寺院が左右に三十三並んでいます。

 
同じ宗派の寺院が集結された寺町は全国的に見ても珍しく、
国の史跡に指定されているそうです。


↓杉並木の左右には禅寺がずっと連なっておりました。

 


↓長勝寺  
 

弘前市内が見渡せます♪
  

お岩木山♪
  

 

禅林街へ行く途中、アップルパイとかを買いながら

散策していたら道に迷ってしまいました・・・。

地図を見ながら立ち止まっていると

どこからともなく「どこへ行きたいの?迷った?」と

親切に声をかけていただけました♪

しかも2回も(けっこう迷ったのダ(~_~;))

とっても親切な地元の方と話ができて、

なにやらジーンと感動しました♪

弘前の人々は老若男女とても親切で控えめで温かでした!

ありがとうですね~!

 

一通り散策終了、歩き疲れたところ、
カフェでアップルパイをいただきました
 
  
 
 
↑ル・キャッスル・ファクトリーというお店ののアップルパイ 
コーヒーセットで780円(くらい)

サックサクのしっかりしたパイ生地と、
シナモンが効いた果肉が崩れるか崩れないかくらいの
リンゴの組み合わせは絶妙に美味♪


 

4店舗くらいでアップルパイのお土産をゲットしたのですが
写真撮り忘れて食べてしまった・・・ 
 
写真撮れたものだけアップ。

りんごのマドレーヌっぽい焼き菓子。しっとりやわらかくて美味♪

  
 

一口アップルパイ♪
 

一口マロンパイ♪渋皮付きの栗がひとつ丸々入っていて
高級感あふれる美味しさ♪

 

「マタニパン」というパン屋さんのアップルパイ♪
りんごの形がしっかり残っていて美味!

  
どこのお店のアップルパイも全部美味しかったです♪

 

名残惜しいけれど
新青森から新幹線で大宮へ帰ります。

夕飯の駅弁♪

  
海の幸です♪
 

うに・あわび・海藻ご飯 カニの人参がわかいい♪
 

イカ・帆立・数の子 菊のお浸し
 

たら・イカ団子やネギなどのお野菜の炊き合わせ
 

沢山の種類のおかずが入ったお弁当でした♪
ごちそうさま~



今回の一人旅は「考えることより感じること」
二日間ずっとハートが温かくて
理屈でない、何か・・・
思わずこみあげてくる何かをずっと感じておりました。

 

自然の中にいると、

日常で身に付けてきたいろんな鎧が外れていく。

逆に自然の中では、

五感や感性を研ぎ澄まさないと生き抜けないからなのか

余分なコントロールや理屈、等々が邪魔になるのかもしれない。
(大自然でサバイバルをしてきたわけではないですが・・・)

自然の中に少しでも身をゆだねることの意味について、

少しわかったような気がする。

あ、ちがうちがう・・・。わかったのではなくて体感してきたのだ。

自然に身を置くことで、

自身も自然体・真っ裸の自分に戻れるのだと感じてきたのだ。

自然の中では 対人関係を円滑にする術も思考も、

親子関係で取り繕いながらかぶってきた仮面も、

親が気に入るように押し付けられてきた人格も、

こうあるべきという世間の常識にむりやりはめ込んできた

マインドのコントロールも、

なにもかもが無駄で不必要であるのだ。

ただただ、、真っ裸な魂のままに、

そこに居れば良いのだ。

「今、ここ」に、ただ、いれば良いのだ。

さわやかな風の音や川のせせらぎや鳥の声、

木々のにおい、土の香り、時には降る雨のしずくを、

五感をフル稼働させて感じればよいのだ。

そして最後に「今ここ」に居ることに感謝を

「今ここにいる」ことを選択した自分と
協力してくれた周りの全てに感謝を・・・


 ・・・終わり


長々としたブログ、読んでいただきありがとうございました
感謝です