最近は勉強の取っ掛かりとして、作業興奮

呼び起こす為に手を動かして英作文を

書くことが増えてきました。

 

英作文の教材はいろいろ買ってしまったので、

バリエーションを増やす為に最近は使っていなかった

教材を追加でやってみようと思ったのですが、

その際に情けない失態が発覚しました(^_^;)

 

 

今年になって、英作文の教材は

これまでもやり込んできた

 

ドラゴンイングリッシュ基本英文100

 

よくばり英作文

 

大矢の英作文講義の実況中継

 

の3冊をメイン教材に選んで一通り復習しました。

 

なので更にもう一冊追加してみようと

今年は使っていなかった

 

竹岡の英作文が面白いほど書ける本

 

をまたやってみようと思ったのですが…

 

あろうことか、この本の付属のCD2枚を

紛失していることに気づきましたorz

 

この本は分厚く、CD2枚が付属したままでは

開きにくいので、その部分をページごと切り離して

本棚とは別の場所に保管していたのですが、

今になってその場所が分からなくなったという…

 

英語は音声がないと勉強効果が薄れるので、

普段は音読を繰り返して、音声教材も積極的に

活用していますが、面白いほど~のCDは使い勝手

が悪かったので(なくてもいい問題文の日本語での

読み上げが入っている一方、例題の英文は1回しか

読み上げられない、類題には音声がないなど)、

ほとんど使っていなかったのが原因だと思います。

 

 

今年の春先に、当面使う予定がない多くの教材や、

以前通っていた予備校のテキストやプリントなどを

袋やダンボールにまとめて勉強部屋から出した

(使わない教材が目に入ると気が散るので)際に

どこかに紛れ込んだのかもしれません。

 

今更それらをひっくり返してまで探し出すのは

ストレスが溜まるので、もう一度メインの3冊を

復習することにしました。

 

まあ、余計なことに手をつけるなという啓示(?)だと

思って、これまで書いてきた英文をもっと淀みなく

スラスラと書けるように練習します。

 

 

 

予備校に通っている読者の方は、もうすぐ前期が

終講する時期になって、既に相当な数のテキスト、

授業ノート、プリント、サブテキスト、模試の冊子、

小テストなどが溜まっているはずです。

 

それらに加えて、夏期講習のテキスト、二学期の

テキスト、ノート、添削課題、模試ラッシュの冊子、

冬期講習や直前講習のテキスト、センターの過去問、

志望校の過去問、さらにやっておきたい市販の教材など

が今後ぞくぞくと増えます。

 

これらの整理整頓と、こなす優先順位を常に

意識しておかないと直前に収集がつかなくなって

自滅します(多浪の人は尚更です)。

 

人によっては、膨大な教材を管理できずに、自分で

要点だけを集めた「まとめノート」を作りがちですが、

これも相当の実力がないと、あれもこれも要点に

思えて結局また無駄に量が多い教材を自作する

結果になりかねません。

 

 

私は去年までの失敗+今回の失態を踏まえて

不必要に教材を増やさない、一冊の内容を確実に

身につける、周りに合わせて季節講習を取らない、

模試の復習は問題集以上に丁寧に行うことを心がけて

これからの暑い時期を乗り越えて行きたいです。