🐸 應聖寺   

 

 

 

 

應聖寺へ沙羅双樹の花を観に行って来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

スイレン 

 

 

沙羅と言えば「平家物語」

 

 

「平家物語 冒頭」

 

祇園精舎の鐘の声、

諸行無常の響きあり。

沙羅双樹の花の色、

盛者必衰の 理 をあらはす

驕れる人も久しからず、

唯春の夜の夢ごとし。

たけき者も遂にはほろびぬ、

偏 に風の前の塵に同じ。

 

 

 

   

 
 
先代の住職様が、お創りになられたそうです。
ここには、沙羅の花、まだ蕾もたくさんありました。
 
白くて、ふんわりした蕾を見ると、心休まる感じがします
この蕾を表現したお菓子「沙羅」があります。
階段を上がる途中、左手を見ると、涅槃の足の部分
 
 
 
沙羅双樹の花(別名 夏ツバキ)
 
 
 
 
 

次回に続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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