劇団四季全国ツアー公演「アンデルセン」を友人と観劇してきました。

地元で観劇できるのは嬉しいですね。


出演者は

ハンス・クリスチャン・アンデルセンには鈴木涼太さん

劇団四季の他の作品でも鈴木涼太さんを観劇していたので嬉しかったです。


他の出演者の方々も劇団四季の作品で観劇していたので楽しかったです。


パンフレットの演出スーパーバイザーに「アンデルセン」を演じた味方隆司さんの名前がありました。

味方隆司さんのハンスも、もう一度観劇したいですね。


アンデルセン童話の「親指姫」「みにくいアヒルの子」「裸の王様」も盛り込まれていて、キャストのダンスが凄い綺麗でした。

「人形姫」の童話を題材にしたバレエの演目としたシーンでは、バレエの数々の躍りも盛り沢山で客席から拍手喝采でした。

男性女性の若手アンサンブルキャストはバレエを小さい頃から踊ってきたので、バレエも楽しめた見応え十二分なミュージカルでした。


平日の昼公演でしたが夏休み初日という事もあり、お子様連れの親子観劇が多かったです。


会場出入口で偶然に公立の保育園で働いていた時の同僚と出逢いました。

彼女もミュージカルが大好きで、私が大好きな坂元健児さんを知っているので、職場でミュージカルの話を出来た同僚でした。

彼女と一緒に同じクラスを担当していた頃に、家庭が修羅場になった時で、励ましてくれて、力になってくれました。

別の同僚から私が肺高血圧症の病気になった事も知っていて、元気そうな姿に驚いていました。

別の同僚は入院中にお見舞いに来てくれたり、退院してから自宅にも遊びに来てくれた方です。

一緒に観劇した友人も私を支えてくれる人です。

修羅場から泥沼離婚した時も、病気になった時も、励まして支えてくれる方たちに恵まれていたと今更ながら感謝ですね。


観劇して楽しい1日で、同僚にも逢えて嬉しい1日でした。