ギャラリーハウスMAYAの個展(4/23-4/28)が終了しました。
ご来場していただいた方、本当にありがとうございました。
心に残る初個展となりました。色々な人の感想や反応を聞けるというのは本当に勉強になりました。沢山お話もできて楽しかった～。さりげない一言でさえも、とっても貴重なヒントになりました。見てくれる人がいてこそのイラストレーションだ。ギャラリーのかたがたにも沢山サポートしてもらっちゃいました。感謝！！！！
また、ギャラリーで静かにお客さんを待っているときの時間がとっても贅沢でした。いつもあわただしく絵を描いているので、こんなにじっくりと自分の絵と対峙することなんて今までなかったです。
自分の絵に囲まれると、自分の絵が醸し出す雰囲気が充満してきて、なんか自分の脳内に迷い込んだような奇妙なな気持ちになります。そして、自分が絵を見ているというより、絵が自分を見ているというか…。絵に人格を感じました。ちょっと怖いんだけど(笑)。
「あ、私の絵ってこんなかんじなんだ」って、初めて気づいた気がします。これが客観視というやつなんですね～。
自分の中のこれからの方向性というようなものや、これから描いていきたいものや、そういう色々なことを考えることができました。
個展準備している間は、死にそうなほど(でも死なない)時間に追われる生活をしていたので、終わったらさぞ脱力するだろうと思ってましたが、GW中ずっと外で遊んでいたら意外と早めに再生し、今現在また次の絵に取り掛かっております。ファイルなども送って色々な方に見てもらおうと思ってます。
色々とほかにも描きたいことがあるけど、取り急ぎ。