速水社長のつぶやきに心をわし掴みにされ中です。
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「…恨みますよお父さん。」とか「年の差…？今更気にする私ではあるまい…！」とかの締めがたまりません。奉公時代のモップがけの習慣がつい出てきてしまうところとか、狼少女ジェーン扮するマヤにソーセージを投げるところを思い出させるちょっとしたつぶやきが、マニアックなんだよな～。乙部さんとかすっかり忘れてたけど、名前きいたら瞬時に思い出した。昔の引き出しを無理やりこじ開けられてる感じです。「ガラスの仮面」を読んでないと分からないと思うんですが…。
10年のブランクを経てやっと出た最新号は、楽しみというより出たからには読まなくてはという義務感すらかんじる。小学三年生くらいのときに既に30巻はでてたのに、今やっと40数巻とは…。どういう時間軸だ。紅天女の練習のところまではよんだ記憶があるんだけど…。紅天女は引っ張りすぎて、どうすごい脚本にするのかもう作者自身もわかんなくなっちゃったかんじでしょうか。とりあえず天女を演じている天才少女マヤから後光が出てきてなんか神々しいことになっちゃって輪廻転生的な小宇宙風の背景にマヤが白目で浮かんでる場面までは覚えてます。
漫画に夢中になれたあの頃…。至福でしたね。社会に出てから忙しくて漫画に没頭する余裕がなくて読まなくなりましたが。隙間の時間に本は細々と読んでます。映画をホントはもっと見たい。浴びるほど見たい。映画は本当にすごいので、ちゃんとフォローしないとものすごい人生の損をしている気がする～。
創作日記なのに全然それ関係のこと書いてないですが絵は描いてます・・・。地道に・・・。