昨日は退社後銀座のジムへ行きダンスのレッスンを受けてきました。いつも行ってるジムの支店なので他店使用料を出せば入れるのです♪
私の好きなZUMBAというラテンダンスのレッスンなのですが、インストラクターの人が違うだけで全然違うレッスンみたいでした。前のインストラクターはダンス専門だったのでかなりダンスっぽいフリでしたが今回のインストラクターの人はどうやらフィットネス系の人らしくダンスというより体操っぽいかんじ。まあいいけどなんか違うなあ…。
でもまあ銀座のジムはとってもきれいで有酸素マシンの横に雑誌が置いてあるのが良かった。しかも私がたまに買っている雑誌なのでここだったらバイクこぎながら読書できるなーと思いました。がそのためにわざわざ銀座までいくかどうか…。ＺＵＭＢＡ受けた後、エアロバイク40分こぎながら「ランナーズ」という雑誌を読む。「ランナーズ」の体育会系っぷりはスゴイ。「どこまで追い込む？？30キロ走。」とか「レース後半の失速防止に脳を騙すトレーニング」とか「75歳でもフルマラソン4時間切り」とか「月間走行距離500km」とか(車じゃないです。足で走った一ヶ月間のキョリを月間走行距離といいます)、ハンパないです。毎月読んで「着いていけない・・・」と思いつつも怖いもの見たさで毎月読んでます。ちなみに今、私は今は月間走行距離150キロくらいです。一週間に多分10キロを3回くらい走ります。
銀座は会社から地理的には結構あるけど電車でいくと12分。実はとっても行きやすいってことが分かった。たまには会社帰りに遊びに行こうかな～。夜の銀座は歩いてるだけでディスプレイもキレイだし、楽しい。コンセプトが最新のお店がどんどんできていて、且つ、古い老舗も元気で、かなり素敵なスポットだと思う。パリとかロンドンとか色々旅行したけど、そんな素敵な街と比べても銀座も結構遜色ない感じがする。
私が小さい頃おばあちゃんのお買い物についていったときの銀座はなんか今よりも大人しいかんじだったが、ここ10年くらいで勢いがでてきた感じがする。表参道とか恵比寿とかのほうもそうだ。渋谷もただの暗く汚い街だったのがサブカルチャー的な方向にシフトチェンジして汚いながらもそれなりに面白い街になっている。東京ってだいぶ垢抜けたよなーとつくづく思う。バブルの頃はお金はあったけど建物とか結構ダサかった。今は不況だけどセンスは着実に磨かれている。このダラダラと続く長い不況のなかでよかったと思う数少ない事実の一つです。
相変わらず絵も描いている。相変わらずすぎてわざわざ日記に書くほどのことでもなくなってきた。ひたすら塗っている。塗りの絵はホント時間かかるけど、そんなにいやじゃないです。