こんにちは

 

人生の質が高まる「生きかた」を手渡す

ライフキャリアコーチ  村上緑です

 

 

 

はじめましての方は、こちらを

読んでいただけると嬉しいです (^^)

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看護師から起業した私の自己紹介

 

起業した私のビジョンは、こちら

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看護師起業した私が「本当にやりたいこと

 

看護師をはじめ

医療関係者の皆さん

 

病院で働いていて、このような

気持ちを感じたこと、ありませんか?

 

 

「この先どうしよう?」

 

「仕事には慣れてきたけれど

これが、この先もずっと

続けていきたい仕事なのかな?」

 

「そもそも、私って

何がしたいんだろう?

 

 

これらは全て

 

私自身が看護師として

働き続けてきたなかで

 

ふとした時に

感じていた気持ちでした…

 

 

 

前回のブログには

 

看護師になった私が

なぜ「本当にやりたいこと」が

見つからず悶々としていたのか?

を綴りましたが

 

 

参考記事▶

 

 

【看護師の自己実現ストーリー①】

「人生の節目に思うこと」

 

 

 

今日は、護師を志した理由

看護師になって悩み続けていたこと

 

について、お話したいと思います

 

 

※おそらく、長くなると思います…

 

 

私が看護師を志した理由

主に、2つ

 

 

その1つは

 

「困っている人の力になりたい」

と、いう強い気持ち

 

 

そして、もう1つは

 

「もし、結婚しなかったとしても

一人で暮らしていけそうだから」

 

と、いうものでした

 

 

どちらかと言うと、私は

身体が強いほうではなくて

 

遠足など、大事な時に限って

体調を崩すことが多かった

んですよね

 

そんな時

 

自宅でピアノの先生をしながら

看病してくれた母の姿

深い優しさと安心を

感じていたように思います…

 

 

それで

 

 

もし、結婚して子どもを

授かることができたら

 

看病してあげたい

なんて、考えていました

 

 

それから

 

 

私が高校を卒業した、2000年は

介護保険法が制定された年でもあって

 

連日、介護に関するニュースが

放送されていたんですよね

 

だから

 

親が介護状態になった時も

看護師なら役に立てるかも

…と、考えた記憶があります

 

 

そんなワケで

地元の看護学校へ進学して

 

解剖生理学をはじめ、分厚い教科書に

眩暈を起こしそうになりながらも

 

連日連夜、猛勉強を重ね

泣きながら病院実習を乗り越えて

 

ようやく

 

念願の看護師になったのでした

 

 

 

新人の頃は、ただただ

患者さん・ご家族からの

「ありがとう」が嬉しくて

 

その言葉に励まされながら

 

自分の時間を使って

知識を蓄え続けてきました

 

 

なぜかというと…

 

 

自分に分からないことがあると

患者さんの生命を

守れないような気がして

夜勤が怖くて仕方なったから

 

 

不安を埋めるために勉強しても

 

もちろん、わからないことは

 0 には、ならなくて

 

いつの間にか

 

自分で、自分を

璧主義へと追い込んでいきました

 

 

それから

 

経験年数を重ねることで

 

委員会の仕事とか

新人指導とか、看護研究とか…

 

つまり

 

患者さん・ご家族への看護

以外の仕事を任されることが増え

 

 

頼りにされるのは、嬉しい反面

 

もっと、仕事を頑張りたい!

 

もっと、自信をもって

できることを増やしたい!

 

そう、思えば思うほどに

 

 

自分の時間と心を

擦り減らしながら

 

働き続ける毎日に

苦しさを感じるようになって

 

 

でも

 

 

「奉仕の精神」という言葉が

頭に思い浮かんでは

 

…これが看護師の仕事なのかな?

って、自らを納得させたりもしました

 

 

職場への不満は、挙げれば

いろいろと出てくるけれど…

 

師長さんや、主任さんをはじめ

先輩方は、もっともっと

大変だって分かってる

 

だからこそ

 

弱音を吐いたらいけない

頑張るしかない

 

そうやって

 

患者さんのため、病棟のために…

 

頑張れば頑張るほどに

仕事は増える

 

それと引き換えに

自分の心が擦り減っていって

 

その対価として

給料が増えるわけでもないから

余計に悶々として

 

なにより

 

頑張りかた=手の抜きかた」が

分からない不器用な自分が

情けなくて仕方なかったんです

 

 

いろんな不満辛さを感じても

「仕方ない」って割り切って

 

患者さんの前では

笑顔で振る舞い続けるうちに

 

いつの間にか、私は

 

「自分」というものが

よく分からなくなって

 

 

「好きなことは?」と聞かれても

それすら分からない

自分に危機感を覚えるように

なっていきました…

 

 

人生を空虚に感じて

 

自分の人生を生きている

実感が得られなかった

 

「これが、私が望んだ

幸せだったのかな?」って

疑問を感じるようにも なりました

 

 

「私、この先

どうなりたいんだろう?」

 

そう、悩むようになって

 

 

その答えに辿り着きたくて

自己啓発本を読み漁ったり

 

ありと あらゆる

セミナーに参加したり

 

外へ、外へと

答えを求めに行ったけど

 

学んでも学んでも

答えは見つからなかくて…

 

 

でも

 

 

看護師を続けるしか なかった

 

 

だって、それしか経験ない

看護師の他に、何も出来ない

と思っていたから...

 

 

そして

 

資格を活かして

働くことができて

食べることにも困らないのに

 

「この仕事が本当に

やりたいことなのかな?」

 

なんて、考えること自体

 

これって、単なる

私の高望みなのかもしれない

 

そうも、考えるようになりました… 

 

image

 

こんな風に、私は

 

「看護師になる」という

言わば、夢を叶えたものの…

 

それと引き換えに

 

いつの間にか、どこかに

 

「自分」というもの

置き忘れてきてしまったのでした…

 

~次回へ続きます~

 

 

∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞

 

看護師として働くうちに

いつの間にか

 

「自分のことが分からない」なんて

自分を見失っているような気がしたり

 

「そもそも…なんで

看護師になったんだっけ?

「これが本当にやりたい仕事?」

なんて、悩んだりしていませんか?

 

 

私自身も

ずっとずっと悩んでいました

 

でも…

 

自分と向き合い

自己理解を深めながら

自分自身を受け入れることで

 

しだいに

その答えが見えてきました!

 

 

心が震えるような

本当にやりたい仕事に

どうやって辿り着いたのか?

 

そして

 

どのように

キャリアシフトしたのか?

 

自分らしい、理想の

ライフスタイルを実現するカギは?

 

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∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞ ∞

 

人生の質を高める「生きかた」を手渡す

ライフキャリアコーチ 村上緑でした

 

ここまで、お読みいただき

ありがとうございます!