「鹿骨(ししぼね)区民館祭り」に出店していた本一色(ほんいっしき)自治会、興宮(おきのみや)自治会の模擬店で、少年野球「本一色イーグルス」や、少女ソフトボールチーム「興宮マーブルズ」の選手のお父さん、お母さんが大活躍していました。

 19日、初めて私も鹿骨区民館まつりに参加しました。

 

 

 本一色イーグルスは、男女共に選手を募集しています。本一色に住んでいなくても加入でき、私も総監督と一緒に、屋台に行列している子どもたちに入部勧誘のチラシを配りました。

【本一色イーグルスHP】 https://honishiki.89dream.jp/

 

 興宮マーブルズは鹿骨グラウンドなどで練習し、選手が町内の盆踊りなどで太鼓を演奏することもあるそうです。

【興宮マーブルズHP】https://www.ikz.jp/hp/marbles/

 

 私は現在、墨田区少年野球連盟の顧問を務めていますが、東大時代には野球部を応援したくてバトントワリング部を創設、神宮球場のスタンドで青春を燃焼させました。全国高校野球大会を主催する朝日新聞の駆け出し記者時代には、地方大会(宮崎)と夏春2度の甲子園での取材も経験しました。2度取材。少年野球が大好きです。

 

 衆議院小選挙区の区割り変更により、江戸川区北部の本一色や興宮町、上一色、小岩(旧東京17区)、平井、松島、小松川、中央4丁目(東京16区)が、新たに私の選挙区に加わりました。

 

 従来から選挙区の墨田区では、私は、国政の立場から、荒川河川敷の野球場のトイレ改修や、草の刈り取り、子どもたちが利用する道路を自転車が高速で突っ走らないよう、荒川下流河川事務所に要請して、路面に「時速20キロ以下」の表示をしてもらうなど、少年野球チームを支援してきました。少年野球の指導者や審判員の皆さんが、とにかく「子どもたちのために」と必死なのに心を打たれて動きました。

 新しく地元となった江戸川区でも、少年少女の野球チームを積極的に応援したいと思います。