5日、新しく選挙区となった江戸川区の新年賀詞交歓会にお招きいただき、初めて出席しました。

 

斉藤猛区長が式典の冒頭、元旦の能登半島地震、2日の羽田空港での事故へのお悔やみを述べ、式典の後に予定していた懇親会は中止したことを報告しました。

挨拶では、昨年末に決定した自動車の「江戸川」ナンバーのデザインを発表しました。応募総数6149点から選ばれたのは「煌(きら)めく夜空と靡(なび)く金魚」という題名で、江戸川区名物の金魚と花火がモチーフとなっています。交付開始は来年5月の予定です。

 

また、藤澤進一区議会議長は、挨拶で小岩の町会の歳末警戒(夜警)での心温まるエピソードを紹介しました。

 

 式典に先立ち、西葛西中学校吹奏楽部が、都吹奏楽コンクールで金賞受賞のみごとな音色を聴かせてくれました。招待客の年代に合わせ、「フィンガー5コレクション」や「ヤングマン~YMCA」、そして、江戸川区の姉妹都市であるハワイ州ホノルル市にちなんでウクレレを音楽の授業に取り入れていることから、ウクレレの合奏も披露し、会場は大いに盛り上がりました。