4日、墨田区役所ホールで新年祝賀式が行われ、山本亨区長、福田はるみ議長が挨拶しました。和服姿の「すみだ親善大使」3人が進行役。すみだトリフォニーホールに拠点を置く、新日本フィルハーモニーによる金管楽器五重奏を堪能しました。

 

 区長は挨拶で、「昨年、関東大震災から100年を迎えた墨田区として、元日に起きた能登半島地震に対し、できることをやっていく」「今年11月、向島・本所の保健センターを集約した新保健施設『すみだ保健子育て総合センター』(横川)が開館する」と述べました。

 

 祝賀演奏では、運動会でなじみ深い「天国と地獄」で知られる「カンカン」のほか、区の愛唱歌である「花」を、原曲のほか、ワルツとジャズの編曲で演奏しました。

 

山本亨区長、自民党女性区議たちと

 

すみだ親善大使の3人と

 

墨田区長が挨拶