10日、「第10回えどがわ区民レガッタ」が、「旧中川ふれあい橋周辺」(江戸川区平井3丁目地先)で開かれ、選手の応援に行きました。


 江戸川区を中心に、近隣の墨田区、葛飾区などのチームも出場。墨田区からは、小林しょう区議らの「チームみどり」や「チームすみだ」、「隅田川ジュニア」などが、江戸川区からは「小松川ビギナーズ」などが参加し、区内外から18チームが出場しました。小学生ばかりのチームや、平均年齢68歳の「経験者ぞろいのチーム」も活躍しました。




旗を振り下ろしてのスタート。第一組のスターターは斉藤猛江戸川区長が務めました。

 2013年の東京国体で、江戸川区がボート競技の会場となったことをきっかけに、「水辺空間を活かそう」と、この大会は始まりました。

 地元の太鼓チームが川岸で花を添える中、最高気温33度の炎天下で、ナックルフォア(漕ぎ手4人とコックス)距離250mをそれぞれ力漕しました。