最高気温が36度となった30日、日中は墨田区の東向島2丁目町会の「水中運動会」、押上2丁目町会の「スイカ割り大会」、隅田中睦町会の「子ども夏まつり」に出かけ、暑さをものともせず楽しむや親子連れに、たくさん出会いました。準備、運営にあたられた町会の役員の皆様お疲れ様です。

 

 東向島2丁目町会の水中運動会は、山形県尾花沢産の大きなスイカを使ったスイカ割りと、ビニールシートに区道の消火栓から水を引いて作った「池」で行う、ドジョウと金魚すくい。スイカ割りは、子どもたちが少しでも、割れ目を作り、中から果汁が飛び出すと丸ごと1個もらえる仕組みでした。

 

 押上2丁目町会のスイカ割り大会は、子どもがビニール袋に入ったスイカを叩くのは、お母さん、お父さんが撮影するのが目的で、プレゼント用の大きなスイカは他に保管されているようでした。

 

 スイカ割りのコツですが、もちろん、スイカの真上に棒を振り上げることもさることながら、力強く振り上げ、横滑りしないよう力強く下まで振り下ろすのが重要なのだと「発見」しました。目隠しをした子どもたちに、大人が、右!、左!と声をかけるのですが、体ごと行くのか、体の向きを変えるのか、説明が難しいものです。

 

 隅田中睦町会の「子ども夏まつり」は、かき氷、入浴剤で色を付けた水中で行う宝さがし、ルーレット、お菓子とり、ヨーヨーつりなど9つの催し、たくさんの子どもたちが楽しみ、お菓子が入った袋をもらっていました。

 夕方から夜にかけては、江戸川区の平井や、上一色、小岩地区の同様のイベントや盆踊り大会に出かけます。