16日、4年ぶりの開催となった江戸川区小松川2丁目・3丁目の11自治会主催による小松川第二小学校での夏祭りに参加しました。

 日中はステージでの演技を楽しみ、夜の盆踊りでは地域の皆さんと一緒に踊りました。「江戸川ふるさと音頭」を踊れるようになりました。

 小松川地区はかつて町工場と木造住宅が密集したゼロメートル地帯で、荒川が氾濫すると大きな被害を受ける心配がありましたが、平成2年から平成27年までの期間をかけて中高層住宅や工業団地の建設、公園の整備を含む市街地再開発事業と共に高規格堤防(スーパー堤防)を整備し、災害に非常に強い地区になりました。地区内の大島小松川公園は、災害時には20万人が避難できる防災拠点となっています。