自民党墨田総支部大会が27日、すみだリバーサイドホールで開催されました。4月16日告示、23日投開票で予定されている墨田区議会議員選挙で、定数32人に対し自民党は16人を公認します。現職9人と、いずれも公募で選ばれた新人7人の構成です。

 現職のうち沖山仁支部長、田中くにとも支部幹事長は今回勇退します。坂井ひであき議員も立候補を見送り、この日は司会を務めました。

 私は「東京都連は『各選挙区で定数の半分、自民党公認候補を出すように』と決議しましたが、これを実現したのは墨田だけ。墨田区議選は60人近くが立候補を検討しており、大変な激戦となります。全員当選に向け、私も全力を尽くします」と述べました。

 

 出席した山本亨墨田区長、川松真一朗都議とともに必勝を誓いました。山本区長は自身が、区長選の候補予定者で、自民党も推薦しています。

 立候補予定者16人全員がたすきをかけて壇上に立ち、会場の皆さんと一緒に「頑張ろう!」コールを行いました。

 

墨田区議会議員選挙 自民党公認 立候補予定者 (数字は現職の当選回数。年齢順)

樋口敏郎(5期)

福田はるみ(4期)

加藤拓(3期)

佐藤あつし(3期)

しもむら緑(3期)

坂井ユカコ(2期)

たきざわ正宜(1期)

藤崎こうき(1期)

かんだすなお(1期)

大門しろう(新)

中尾さとし(新)

あべよしたけ(新)

井上ひろき(新)

加藤ひろき(新)

稲葉かずひろ(新)

小林しょう(新)