秋晴れの30日、墨田区内で町会主催の防災訓練が行われ、5ヶ所(立花二丁目・立花平成・立花二丁目仲・立花東町会合同、東向島、太平四、向島四北・向島五東・向島五西合同、立川四・菊川三合同)の訓練を視察しました。

 

 私が住む東向島町会では、ガスボンベが燃料となる発電機を使って投光器を照らし、消防団員の方がその手順を繰り返し説明していました。

 菊川公園で行われた、立川4丁目・菊川3丁目合同防災訓練は水をポリ袋に入れ、粉状の凝固剤をふりかけゆらすと瞬く間に固まるのを子供からお年寄りが経験しました。災害時にトイレ利用ができなくなった際の対処方法を学びました。

 

 緑一丁目町会の運動会は路地を貸し切って300人が参加。子供たちの缶釣り競争が行われていました。等外でもじゃがいもや人参などゴロゴロ入った野菜セットが配られていました。

 八広小学校では「第2回地域交流スポーツレクリエーション大会」が開かれ、周辺の10町会(八広あずま、八広西八、八広、東墨田1・2、東墨田3,東向島親交、都営八広五丁目、長浦、八広六西、八広六東)が参加して大賑わいでした。

 プログラムの最後では、参加者全員で「輪おどり」を披露しました。これは、コロナ前の令和元年に開かれた第一回大会で、私が「(リレーなどは難しい)婦人部の女性たちも参加しやすく、盛り上がるのではないか」と提案したことで、今回から加えられたそうです。もちろん、私も皆さんと一緒に『すみだ音頭』『東京音頭』『炭坑節』を踊りました。

 球技が苦手な私にとって、リレーなどが多い運動会は子どもの頃から大好きなので、眺めているだけでも十分楽しむことができました。