16日は久しぶりにイベント満開の日曜日でした。
 京島2丁目町会の防災フェス、八広地域プラザ吾嬬の里の「オータムフェスタ」、すみだストリートジャズフェスティバルの亀沢4丁目町会コーナー(大横川親水公園)、墨田区日本舞踊連盟の「日本舞踊素踊り大会」、向島消防団・本所消防団の「合同点検」、本所の「BIG SHIP感謝デー」、墨田区役所テラスで開かれた「すみだ輪おどり」に次々と参加しました。
 コロナ前の10月のハイペースが戻ってきた感じです。

 京島二丁目町会の防災フェスでは、東京土建墨田支部の自主防災組織「ハンマーズ」の方から、災害時のジャッキアップのやり方を学びました。



 ジャズフェスの亀4のコーナーでは、「躰道(たいどう)志錬会」の小学生や未就学児による、空手に似た演武が、気合満々でかっこよかったです。



 日本舞踊の大会では、飛び入り参加し「すみだ花体操」と「ダンシングヒーロー」を舞台上でご一緒しました。


 吾嬬の里では、地元の「バンド水戸黄門」が、加山雄三やアリスの曲を演奏し、会場は懐かしさでいっぱいになりました。



 向島消防団・本所消防団の「合同点検」では、向島消防団263名、本所消防団247名が分団ごとにキリリと整列した前を、山本区長や沖山・向島消防団長、箕輪・本所消防団長らとともに、巡回、激励しました。



 「BIG SHIP感謝デー」では手作りのポーチを買ったり、ハンドマッサージサービスを受けたりして、癒されました。

 「第7回すみだ輪おどり」には約500人が参加。隅田川からのそよ風に冷やされながら3時間踊り続けました。私は民間団体の運営ぶりに感謝するとともに「墨田区が盆踊りの聖地になるよう、高円寺の阿波踊りに負けないくらいになるよう頑張りましょう」と挨拶。「おしなりくん愛あいおんど」(押上・業平地区のご当地ソング)など数曲を踊りました。



 この日は、あちこちの屋台で焼きそば2個、ポップコーン2個を食べ、おなかいっぱいになりました。