21日、第44回わんぱく相撲荒川区大会が開催されました。コロナの影響で3年ぶり。

 午前中は小学校1〜3年生だけ。彼らにとっては初めてのわんぱく相撲です。半袖Tシャツ、短パン姿に、「まわし」の代わりに白い布をまいていました。

 

 青年会議所荒川区委員会が中心となり、ボーイスカウト、ガールスカウト、区のスポーツ指導員、PTA役員らが手伝っていました。

 

 開会式の前に司会者にこっそりと、壁に貼ってある国旗を指さし「国歌清聴(斉唱の代わり)の前に、『子どもも保護者の方も起立して、あの国旗を見ながら清聴するようにお願いしてください』」とアドバイスしました。

 これまで国歌斉唱の際に、起立もしない人が多く気になっていたのです。その通りやってくれました。

 

 私は、子どもたちの元気な姿に嬉しくなり、開会式のあとに行われたラジオ体操も一緒にやりました。

 

 今後、都大会を経て、勝ち進むと全国大会は、男子は両国の国技館、女子は沖縄県浦添市で行われる予定です。