夏の参議院選挙(東京選挙区)の公認候補予定者、いくいな晃子(あきこ)さんが、19日、清和政策研究会(安倍派)の会合に出席し、当選後は清和研メンバーとなることが決まりました。



 いくいなさんは「(17日の)清和研パーティーでは大勢の方(出席者2800人)の前で緊張しましたが、終了後、一緒に写真を撮って下さる方が多く、とてもうれしかったです。選挙まであっという間ですが、走って走って、最後は倒れてもいい、という気持ちでがんばります」と決意のあいさつ。



 安倍会長が「新人候補があいさつしているところを国会議員が写メする光景は見たことがない」と笑わせたあと、「5回も乳がんの手術をされ、その間も働き続けた。それで、私が総理の時、働き方改革の会議の委員になってもらいました。病気を抱えた人が働き続けられるよう、医療機関と企業と働く人のトライアングルのコーディネーターを作るという提言をし、政府が取り入れた。すでに実績があるわけです」と紹介しました。

 下村博文・選対本部長が「先週末の世論調査では、現職の朝日さんの方がずっと上を行っている。これから、がんばらなければ。ぜひ、東京の知人たちに広めてください」「松島さんに23区の選対本部長を務めてもらっています」と話し、私は会合終了後、「皆さーん、一緒に写真を撮ってツーショットをSNSで上げて下さい!」と呼びかけました。