満開の桜のもと、久しぶりに地元、隅田川近くでイベントを楽しみました。

 東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅~北千住駅間 開通120周年」のイベントが、東京スカイツリー横のソラマチ(墨田区押上)で開かれ、小梅一睦の獅子舞が披露されました。



 とうきょうスカイツリー駅~北千住駅の区間は1902年(明治35年)4月1日に開業しました。「とうきょうスカイツリー駅」は「吾妻橋駅」の名前で開業、その後、「業平橋駅」などを経て、2012年、東京スカイツリーの開業を期に現在の駅名になりました。

 また、近くの隅田公園「そよ風ひろば」で、「すみだストリートジャズフェスティバル」のパレードを楽しみました。ドラムを叩いていたのは、林田翔馬さん(下の写真の右端)。優れた音楽教育を行う墨田幼稚園の園児だったころから知っています。早稲田大学を卒業後、プロのジャズ演奏家となり、今は26歳。何年か前の選挙の時には、手を振りながら、私の宣伝カーを追いかけてくれたこともありました。
 

 

 会場にはキッチンカーが並び、私は「ココデコーヒー」(錦糸一丁目)のバナナジュースを味わいました。佐藤バナナ店(千葉県館山市)のバナナを使っていました。
 

 

 明日3日(日)は隅田公園そよかぜ広場で、午後1時から4時まで、墨田区太鼓連盟による演舞が披露されます。