14日、衆議院が解散しました。4年の任期をほぼ全て務めての解散となりました。

 

 もっとも印象に残ったのは、コロナ禍への対応でした。私の選挙区の墨田区、荒川区、台東区北部は、中小・小規模事業が地域を支えています。できるだけ事業を続けてもらえるよう、持続化給付金や月次支援金などを設けてきました。

 「ひとり親世帯臨時特別給付金」を創設し、「児童扶養手当をもらっていないが、コロナ禍で急に収入が減った人」も対象となるよう、奔走しました。

 厳しい環境に立たされた文化・芸術の分野では、キャンセル費用などを補助するよう、仕組みづくりにかかわりました。

 

 私が強くこだわってきた、「わいせつ教員が二度と教壇に立たせない」ための法整備も、議員立法として成立させることが出来ました。

 

 これからも日本のため、地元のため、政治活動を続けられるように、がんばってまいります。