10日午後、日暮里駅前(荒川区)で公明党青年局主催の街頭演説会が行われ、私も高木美智代衆議院議員(公明党)とともに、宣伝カーの上で演説を行いました。司会は公明党の慶野信一都議会議員が務めました。

 

 

 演説では以下のことなどを話しました。

・私が法務大臣に就任した時の会見で「強姦罪が強盗罪より刑罰が軽いのはおかしい」と発言した時、真っ先に高木美智代衆議院議員と被害者の支援団体の方が法務大臣室に来られて激励してくださり、それをきっかけに明治以来110年ぶりの刑法改正につながったこと。

・浮島智子衆議院議員(公明党)とともに、性暴力を振るった教員は懲戒免職とし、教員免許が再発行されない仕組みを、議員立法で作ったこと。

・JR東北本線荒川橋梁(北区赤羽)のわきの堤防が低く、荒川区や台東区まで浸水の恐れがあったため、赤羽一嘉前国土交通大臣(公明党)の力をお借りして、周囲より約3m低い状態だった堤防を、同じ高さにしたこと。

・文化・芸術支援について、公明党とともに、議員立法や予算づけで話し合ったこと。

 

 一緒に後援者回りをした公明党の東京比例区予定候補者新人の河西宏一さんは、東京大学の後輩のエンジニアで、パナソニックでカーナビの開発をしていました。とてもいきいきとされた方で意気投合し、選挙後は河西さんが今までに訪ねてきた工場を見学させてもらうことにしました。

 

 これからも自公連立政権で、安全・安心な日本をつくっていきます。