緊急事態宣言が今日から全面解除されましたが、コロナの影響で売上が2019年の同月比半減した中小・小規模事業者に中小企業庁が月額最大20万円、個人事業主には同10万円を支給する月次支援金は、10月分も支給されることが決まりました。

解除しても、観光関連業界などはすぐに売上が回復するわけではなく、私は支援策の継続を求めていました。

 

 9月まで緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が実施されていた19の都道府県では、1カ月間をめどに飲食店への時短要請を行い、協力金も支給します。

 このため、飲食店以外で影響を受ける事業者に、10月も引き続き、月次支援金を支給することが決まりました。

 

 なお、東京都でも国の地方創生臨時交付金を活用して、月次支援金に上乗せ支給や、売上3割減の事業者に支給する「月次支援給付金」の申請を受け付けています。詳細はこちら。

 

松島みどりブログ「東京都の月次支援給付金も活用を!」

https://ameblo.jp/midori-matsusima/entry-12700083433.html