読売新聞(4日)政治面のコラムに名前が載りました。自民党総裁選挙管理委員会のメンバー表の中です。見出しは「派閥ベテランら『審判役』」。

衆参議員11人で、細田派からは私と西田昌司参議院議員の2人です。

 

 「中立的な立場」を求められるため、特定候補の推薦人になることも、応援することもできません。自分が誰に投票するかも公表不可です。

 

 委員会では、9月17日告示、29日投開票の日程のほか、コロナ下のため街頭演説会は行わないことなどを決めました。

 

 私は、2年前に党広報本部長(党七役の1人)だったことから、選管の中では広報を担当。告示日に候補者全員の政権構想などを載せた機関紙「自由民主」特別号を印刷、党員110万人に発送するほか、私もしばしば出演した党のインターネット番組「カフェスタ」を候補者が活用する際のルール作りなどを担っています。