5円玉を乗せた紙は時間をかけて沈んでいきました。オモテもウラも自分だ。それでいい! | 本当に笑いたい時だけ笑えばいい:ミニマムに生きる



雨の日に、梅まつりに行きました。

お城が好きな方は、きっと知っている地名。犬山。
犬山城ファンは多いですね。

きっと行ったことあると思うけれど、思い出せない。子供の頃だと思う。

あっ、愛知県にあります。犬山市は岐阜県と隣り合っている。

ただ、この写真は犬山城ではなく、尾張國二之宮 大縣神社(おおあがたじんじゃ)さんです。
これは、願いを書いた紙を池に浮かべて、お賽銭を乗せて沈むまでの時間で占うもの。

島根にある八重垣神社さんにもこのような池があります。人気な神社なので、激混みでした。

もう10年以上前かな?

写真説明が長くなりました。

自分が今、どこに居るのかをあまり書かないようにしているのですが、

ちょっと長めに一宮にいました。今は東京です。

そして、1ヶ月経ったので病院に行きました。

実家にいると、親のことがあるのであまり落ち込む時間がないのですが、

勝手に使う“気”に振り回されてます。

勝手にやっていることだから。自己責任で自業自得です。

しかし、一宮での自分のペースは、まだ作れずにいる。

 

といいつつ、自分のペースってなんや!?

な気持ちもある。

毎日行く場所もなく、最近は早起きでもなくなっている。

堕落への道か?

今朝9時過ぎに病院に向かっていたら、カフェで仕事をしている(PCに向き合っている)人を見て、

偉いぞ! と思いつつ、皆いろんな場所で工夫しているんだ、きっとみんなそうなんだ~

と思ったりしていました。

 

「生きる意味」を考えると危険なので追い出すようにしています。

これに答えを求めたら、生きることを辞めることを考えてしまいそうです。←敢えてまどろっこしい言い回し。

生きさてもらえているから、生きている。それでいいじゃん!

目の前に来たことをやっていく、そんな自分を褒めればいいじゃん!

ネガティブ万歳。何をもってポジティブなのか? そんなラインなんてないし。

 

私自身、外(オモテと呼ぼう)でお会いする方には、

積極的・ポジティブ・挑戦する人 って思われることもあるけれど、

ウラ(ここに書いている自分)はこんなだし。
オモテでやったことに、ウラで苦しむこともあるけれど。

オモテもウラも自分で紛れもなく自分だし、普通のことだと思えるようになった。

そして、誰にでもオモテとウラがあるのだと思う。それは、至極当たり前のことだと。

 

一宮にいる間に、街づくりのシンポジウムに出て、市長と名刺交換をしました。

ほとんどの方が、さくっと帰るなか、いろんな方に声をかけて名刺交換をしました。

この場所が、私にはまだ新鮮すぎる場所で、やることがあったからです。

 

場所を変えると、こういうこともあるのだな~と。

ちょっと楽しかった。←楽しいって書いてる!>偉いぞ、自分。

 

はさんだ指の爪の中の血が爪の真ん中くらいまで登ってきました。

指先の痺れは、消えたような。慣れただけなのか? 病院に行かないままです。

 

そして、異常な暖かさがあった2月が終わっていました。

啓蟄も終わってました。啓蟄という言葉が大好き。前も書いたけれど。

啓蟄という言葉を知ったとき、大人になった気がした。

七十二候の「半夏生」も好き。これは字面かな。タコを食べる日だったような。

昔、半夏生というタイトルの短い小説っぽいものをガストで書いたなぁ。

内容は、覚えていないし、書いたモノも残ってはいない。そんなもんです。

 

今日は冷たい雨です。

YouTubeで曲を確認していたら、YOASOBIさんの「アイドル」が流れてきたのだけど、

すごくいい曲だと思うし、すごくヒットしたけれど、YOASOBIさんの曲のなかで、この曲だけが苦手なんです。

って勝手なことですが。←そういう人一定数居るような気がしている。

 

そんな3月6日。

薬がひとつ増えました。

先生が、何かあったらいつでも来ていいよ、と言ってくれているのに救われています。

次は、2週間後です。2週間後が祝日なので、正確には13日後です。