東京都現代美術館に行ってみた
アートの中でも現代に絞り それを更に発展させ
根付かせようとする目的
都民の生活の中に より親しく芸術が浸透するようにという都の意気込みを感じる
最近は人の心が信じられなくなるような事件もある
現代人 やはりどこかでホット一息
肩の力抜きたいよね

清澄白河の地下鉄駅からぶらぶらと
〇〇銀座みたいな商店街
うなぎを焼くいい匂い かと思えば
お花屋さんがあったり
昔懐かしい この感覚
10分ほどで美術館 到着
美術館の建物までのアプローチが
たっぷり取ってある
広々したスペース
そして隣接しているのは木場公園
ここは広域避難場所にもなっている
美術館単体ではなく 
隣接する公園があることによって
美術館も公園も 存在価値を高めあっている
どこぞの美術館が 
木々に囲まれた抜群の今の環境を捨て
わざわざ建て替えて街の中に引っ越す話しがある
どうなんでしょう 
採算ばかりに気を取られていると
本質を見誤るかも・・・
どこぞとは 我が地域 仙台市のある宮城県