ジャーナリストの青木 理さんの 対談を
聴きました
仙台弁護士会主催によるもので 死刑制度の現実について語られました
死刑制度においては 廃止か存置かの議論はあると
思いますが この討論を聞いて大変気になったことは 裁判によって死刑が確定した後の情報の
多くが明らかにされていない事です
究極の刑罰である死刑が 現実にはどのように進められているのか
私たちは注意深く見ていく事が必要では
ないでしょうか
死刑制度は国家が合法的に人の命を奪う制度です
そして国家が合法的に人の命を奪うことが出来る
もう一つは、戦争です