アニポケ ガラル地方での起こってる危機とは | 千葉・柏発!日刊超特急!

千葉・柏発!日刊超特急!

別にジャイアンツとポケモンの話だけをするつもりはないのでお気楽にご覧ください。

前回のブログを書いていて、ブログを書いている私が非常に疲れたゲッソリので今回はガラッと変えたものを書いていきます。

 

 

 

今週から「ソードシールド編」に突入したアニメ・ポケットモンスター(以下アニポケ)。今回は10月23日(金)にテレビ東京系で放送されたものを取り上げていく。

 

今のアニポケはゲームをベースにしたものではなく、どちらかというとポケモンのいる世界を描いているアニメだ。任天堂switchのゲームとポケモンGOの2つのゲームの要素を合わせたアニメになっている。だけど、今回の「ソードシールド編」はいつもとは違い、ゲームをベースにした物語で非常に中身の濃いストーリーになっている(基本は1話完結だが今回は4話連続のストーリー)。

 

 

(11月20日までの限定配信)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あらすじ】

ガラル地方ではポケモンが巨大化するダイマックスという現象があった。ダイマックスはスタジアム、ジム、ワイルドエリア(自然豊かで広い草原)など特定の場所でしか発生しない現象だ。ダイマックスバンドというものを使ってポケモンを巨大化させる。しかし、そのガラル地方では街中でダイマックスの現象だ起こっていた。

一方、ガラル地方から遠く離れたカントー地方にいるサトシのダイマックスバンドが光り始めた。ダイマックスバンドを使ってポケモンを巨大化させる。なぜ、ダイマックスバンドが光り始めたのか。謎を研究するためにサトシとゴウはガラル地方に向かう。

 

 

サトシ(CV:松本梨香)

ピカチュウ(CV:大谷育江)

アニメ・ポケットモンスターの主人公。ピカチュウが相棒。夢はポケモンマスター。

今はポケモンワールドチャンピオンシップスに挑戦中。

 

ダンデ(CV:小野大輔)

ガラル地方の英雄でチャンピオン。サトシの憧れでもある。

ポケモンワールドチャンピオンシップスのトップ。暴走しているポケモンを鎮めるためにサトシと一緒に行動する。

 

ゴウ(CV:山下大輝)

ラビフット(CV:林原めぐみ)

今回のアニポケのシリーズでのもう1人の主人公。

夢は全てのポケモンをゲットしてミュウに辿り着くこと。

ラビフットはゴウが初めてゲットしたポケモンで相棒。

ポケモントレーナーとして未熟な部分があるものの、サトシの影響を受けつつ成長している。

 

ソニア(CV:井上麻里奈)

以前、サトシとゴウがガラル地方を訪れたときに会ったことのある女性。ダイマックス研究の第一人者・マグノリア博士の孫。

ダイマックスの謎を研究している。

 

ローズ社長(CV:松田健一郎)

秘書のオリーヴ(CV:湯屋敦子)

ガラル地方を発展させたマクロコスモス社の社長。ダンデを育成したことでも知られている。

マクロコスモス社はガラル地方のエネルギー供給を担っている。

 

 


 

マクロコスモス社 社長のローズとローズの秘書 オリーヴが格納庫を歩いていた。マクロコスモス社はたくさんの鉱山や企業を所有し、ガラリ地方の発展に大きく貢献した企業だ。

 

その格納庫にはガラル粒子かあったが、エネルギーが格納庫を突き破ってしまった。このガラル粒子はダイマックスをするためのパワーだ。

 

格納庫を飛び出したエネルギーは外に飛び出てしまった。

 

一方、ガラル地方から遠く離れたカントー地方にあるサクラギ研究所では…

 

サトシのリュックから何か光っている。

 

その光の正体は以前、サトシがガラル地方に行ったときにもらったダイマックスバンドだった。

 

ゴウはなぜ、ダイマックスバンドが光ったのか。そのことをサクラギ博士に話していた。

ダイマックスバンドはスタジアム、ジムなど特定の場所でしか光らないものだ。しかし、ガラル地方では特定の場所以外でダイマックスの現象が起こっているという。リサーチフェローのサトシとゴウはガラル地方に調査に行くことにする。

 

今回の旅の目的はブラッシータウンにいるマグノリア博士というダイマックス研究の第一人者に会いに行くことだ。

 

ガラル地方に着いたサトシとゴウ。電車に乗って移動している。

ガラル名物でサトシの大好物・スコーンを食べる。サトシは急いで食べすぎたせいで喉を詰まらせるが、ゴウはそっとミルクティーを差し出す。2人がコンビとしてピッタリで仲良しな証拠だ。

そんな中、濃い霧が発生したということで電車が止まってしまった。

 

電車が動くのを待っていたとき、ホルビーというポケモンがサトシたちのスコーンを食べていた。

 

電車が止まっているので、サトシとゴウはホルビーを捕まえるために森に向かう。森の名前は「まどろみの森」という。

 

ホルビーを探すサトシとゴウ。まどろみの森の中は濃い霧で覆われている。

 

結果、ゴウがホルビーを捕まえることができた。ポケモン図鑑にホルビーが登録され喜ぶゴウ。しかし、ホルビーを捕まえるのが夢中でサトシとはぐれてしまった。

 

一方のサトシは図鑑にはデーターがないポケモンと遭遇。バトルすることになる(ザシアンという伝説のポケモン)。

 

その頃、ゴウ。こちらもサトシと同じでデーターがないポケモンと遭遇していた(ザマゼンタという伝説のポケモン)。早速、モンスターボールを投げるがすり抜けてしまう。

 

サトシとゴウの周りにはなぜか霧がかかり始めた。訳も分からず、意識を失う。

 

目が覚めたサトシとゴウ。なぜ眠ってしまっていたのか分からない状態だった。サトシとゴウはお互いにどこにいるか探し始める。

 

そんな中、ゴウは怪しい光を見つける。ゴウはダイマックスの光に似ていると思った。

 

そのとき、ゴウはある女性と遇う。前、会ったことがあった気がする女性だった。

 

そのとき、ある街ではマルヤクデというポケモンが突然、ダイマックスの光を浴びて暴走を始めた。さっきまでエサをあげていた女の子(マルヤクデのトレーナーの子ども)は泣き出してしまう。

 

その頃、ローズ社長にはダイマックスの影響でポケモンが暴走しているという話を秘書のオリーブから耳にする。しかし、ローズは「多少の犠牲はやむを得ない。すべてはガラルの未来のためだ」と言う。

 

マルヤクデが暴走している街にやってきたサトシ。サトシは何とか、マルヤクデを止めようと決意する。ダイマックスしたマルヤクデは体温摂氏1000℃を超え、熱波で相手を焼き焦がす。

 

サトシはダイマックスして暴走しているをなんとか止めようとする。手持ちのピカチュウリオルカイリューを出して戦う。

 

しかし、ダイマックスしたマルヤクデには対抗できるはずもなく、逃げることにする。

 

そのとき、ガラルの英雄でチャンピオンのダンデリザードンに乗って現れた。

 

リザードンのおかげでは何とか平常な状態に戻った。

 

ダンデは街の人々からお礼を言われるが、「チャンピオンとして当然のことをしたまでです。最近起こっている暴走しているダイマックスポケモンの謎は早く収束させます」と街の人に話す。

 

サトシはダンデに暴走しているダイマックスポケモンを止めるのを手伝うので一緒に行かせてほしいとお願いする。

 

サトシはダンデと共に行動することになる。サトシとダンデはダイマックスして暴走しているポケモンを止める。

 

一方のゴウ。ゴウはさっきの女性と共に行動することになる。

名前はソニア。マグノリア博士の孫。前にサトシとゴウがガラル地方に行ったときに会っていた。

ソニアはマグノリア博士からの課題として、なぜポケモンはダイマックスするのかという謎を研究している。しかし、ソニアは車の運転が下手なようだ。。。

 

ゴウとソニアは車に乗って行動するが、その後ろには黒塗りの車で誰かが追跡している。しかし、顔が分からない。

 

サトシとゴウはお互いにスマホで連絡を取る。いつもは一緒の2人だがしばらくは別行動、後で合流しようと約束する。

 

ガラル地方で何かが動いている。その先には絶望か。希望か。。

 

 


 

 

【次回予告】

 

 

ゴウとソニアはダイマックスの謎を追うために何やら巨大な地上絵のようなものがある場所に向かう。

 

サトシはローズ社長らと会っていた。

ローズ社長は「この美しい夜景が1000年先にも続くように、私は持てる力の全てをそそぐつもりだ」と話す。

 

マグノリア博士は「ローズ社長は目的のためなら手段は選ばない」と話す。

この言葉の意味は何だろうか。

 

 


 

この「ソードシールド編」は4話連続、120分の物語だ。そのうちの30分しかまだ放送されていないので、まだ物足りない感じがある。でも、物語が進むにつれ、核心にも触れるだろうからこれから盛り上がっていくだろう。

 

 

「ポケットモンスター」

テレビ東京系列6局・奈良テレビ

金曜18:55~19:25

それ以外の地域では土日朝や平日夕方を中心に遅れネット。

 

 

以下の媒体で無料動画配信あり(テレビ東京での本放送から期間限定)

  • テレビ東京公式YouTube
  • ポケモン公式YouTube
  • コロコロコミック公式YouTube
  • TVer

 

以下の媒体で有料配信あり(過去のストーリーも配信)

  • pravi
  • amazonプライムビデオ
  • Hulu

フォローしてね!