原監督インタビュー①「去年と今年の戦い方の違い」 | 千葉・柏発!日刊超特急!

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別にジャイアンツとポケモンの話だけをするつもりはないのでお気楽にご覧ください。

優勝マジックが7のジャイアンツ(10月19日現在)。

 

 

 

今週のニッポン放送ショウアップナイターは…

「みんなのプロ野球!ニッポン放送 ショウアップナイターファイナルカウントダウン~原ジャイアンツV2への道~」

と題してお送りしている。これは10月19日(月)からのラジオはスペシャルウィークに突入していることによる特別企画だ。

 

その目玉企画で原辰徳監督のインタビューをお送りしている(17:30~18:00の間)。インタビューをするのは江本孟紀(ニッポン放送野球解説者)。




巨人・原辰徳監督、セ・リーグ連覇直前にラジオで本音 インタビュアーは江本孟紀(オリコンニュース・Yahooニュース)



 

ここではそのインタビューを簡単にまとめたものをこのブログで紹介している。今回は10月19日(月)放送分。

 

 

radikoのタイムフリーはこちらから(一週間限定)

 

 

 

今回のテーマは…

「去年と今年の戦い方の違い」

 

 

 

 


 

まずは江本孟紀と原辰徳監督が互いに挨拶。原監督が「江本さんと話をすると勉強になる」と冒頭に言った。江本孟紀は遠巻きに見ているけど(通常はグラウンドで取材をする)、いろいろと褒めていただきありがとうと原監督にお礼を言われた。

 

原監督は去年との違いで挙げたのは選手のことを強く理解できるようになったことを挙げた。

これは去年と違い、2年目のシーズンであることが理由だ。

その中で若手の力がついてきて、ベテランに尻を叩いた人もいる。1人1人が力を上げてきた。

 

江本孟紀が

「去年の違うのは主力がいて、小兵の使い方がハマったのでは?」と質問した。

原監督は松原、吉川尚輝、若林の名前を挙げた上で、今年は全員で戦う必要があったとコメントした。これは、スケジュールや6月に開幕した異例のシーズンになったことだ。

 

6月開幕というのは意外に練習できないことや精神的に厳しいと原監督は言う。これはモチベーションのことだろう。

また、無観客試合のことについても触れた。無観客試合は声も通るし、緊張感がある。それも私たち(巨人)は良い方向に使ったと原監督は言った。

 

 


 

 

今年スケジュールも含めて異例のシーズンだったけど、全員で戦ったことや無観客試合さえもうまく活用したことが優勝マジック7という結果になったのだろう。

 

 

 

「ニッポン放送ショウアップナイター」

火曜~金曜…17:30~試合終了

土曜日…14:00~試合終了(通常は16:20)

      17:40~試合終了

日曜日…14:00~試合終了(通常は中継なし)

      17:40~試合終了

今週は巨人戦全てを中継。日曜日の試合は15:40~15:55頃に競馬中継挿入あり。

 

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