今日、本を読んでいて出合った言葉。
もうご存じの人も多いだろう。
出典は
検索して調べて見ると、2人の名前が出てくる。
若干文章のニュアンスが違う。タイトルの方は、ベルの言葉のようだ。
2人は親交があったらしい。
物事を見るときに、ついマイナス面に視点が行ってしまうのは
仕方がないらしい。
しかし、それを分かった上で、プラス面に目を向けていく習慣にしていければ
もっと世界は楽しく、生き生きとしたものになるだろう。
つまらないことに気を取られずに
楽しい面にどんどん目を向けていく
楽しい世界に気づけるようにしていく。
なんか嫌なことや不快なこと、不快な人はスル~
最近はできるようになってきたかな
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When one door closes, another door opens.
1つのドアが閉まっている時、別のドアは開いている。
「いやなことが起きても悲観する必要はない。
それは、逆に新しく、すばらしい未来の扉が
待っているかもしれないから。」という意味。
アレキサンダー・グラハム・ベル
(Alexander Graham Bell 1847~1922 スコットランド系カナダ人、アメリカ人)の言葉。
電話の発明で有名。
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When one door of happiness closes, another opens;
but often we look so long at the closed door that we do not see the one
which has opened for us.
幸せの一つの扉が閉じると、別の扉が開く。
しかし、私たちは、閉ざされた扉をいつまでも見ているために、
せっかく開かれた扉が目に入らないことが多いのです。
ヘレン・ケラー
(20世紀米国の社会福祉活動家・教育家・著述家、1880~1968)
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