身代金要求と言えばお金持ちの子供を誘拐。

 

そう思っていたが

今は時代が変わった。

 

 

現在は『情報』『機密情報』

 

 

 

こういったものはスパイが盗むというイメージ。

映画の見過ぎグラサン

 

 

海外から大事な情報を暗号化され、それを戻すのにお金を要求されるそうだ。

それも払えそうな額で。

 

 

さて、

 

 

テレワークの普及で

TVでも報道はされていたが、

個々の家庭でのテレワークによりかなりセキュリティーが甘くなり

結構被害が出ていたんだそう。

 

 

当然と言えば当然なんだけど。

 

 

取引先のメールを装い、自分の引用文を用いた巧妙なメールが

届くんだとか。

楽天とかAmazonも多い。宅配便でも。

そして、『エモテット』というウイルスに感染させて、情報を盗むらしい。

ファイルを開くときは慎重にセキセイインコ青

 

 

その頭をもっと違う方法で活用したら、感謝されるのに目

 

 

通信経路の暗号化

自分のPCをチェックしたら、大丈夫だったので

最近のPCは初期設定がそうなっているのかもしれないが

 

 

PCの電波の所をクリックし、プロパティーを開き

セキュリティーの種類が

「WPA2」「WPA3」

になっていると暗号化されて、傍受されにくいんだそうだ。

 

前から気をつけてはいるがFREEWiFiのところでは

重要な内容のメールのやり取りはしない

 

これはすでにみんなやっていることだろう。

 

 

リモートで仕事するときに誰でも会社HPにログインすると思うが

会社のログイン画面が誰でも見られるように公開設定されている会社のPCが

多いらしい。

TVの中での実験では2日で13000件以上の不正アクセスがあった。

単純なパスワードだとすぐに入りこめてしまう。

 

 

また、ログイン画面に会社名や顔写真があるとすぐにつきとめられてしまうので

危険だそうだ。

 

 

国は対策を考えていてくれて

総務省のHPページで情報を公開している。

 

 

テレワークにおけるセキュリティ確保

 

 

今は、何でもデジタルでのやり取りになるから

情報を守る方法も大事ですね。オカメインコ