子どもが傷つく姿を見たくない
どうせ失敗するに決まっている
だから最初から諦めさせた方が良い
そんな親のエゴがTVドラマで描かれることがよくある。
心配性な母親に
挑戦を取り上げられてしまう子ども
『傷つく権利』を奪われてしまっている。
人は失敗し、傷つき、人の痛みや人生の奥深さを学んでいく。
かわいい我が子、愛する誰かが傷つく姿を
『私』が見たくないだけであって
それはそう思う人のエゴなんだ。
これに気付いていない人は多い。
他者の問題を自分の問題にしてしまうこと。
問題を取り上げてしまうこと。
解決する過程を取り上げてしまうこと。
傷つく権利について
考えさせられる絵本が↓