シャーデンフロイデ
他人の不幸を喜ぶ心理
「他人の不幸は蜜の味」
誰でも聞いたことがあるはず
他人の不幸は蜜の味と感じる心は
人間本来のありのままの自然な姿らしい。
脳の活動を視覚化すると
他人の幸せを聞かされると脳の一部が反応
「妬みという感情」が「心が痛いこと」であると
科学的に証明されているとのこと
もう付き合わなくなった知人A
その人の友人Bが言ったらしい。
知人Aが苦しい胸の内を話したらしい。
友人Bは何と言ったか。。
「もっと話して~。不幸の話だ~い好き!」
だそうだ。
そういう人いるんだ。。そもそも友人なのか?
そんなこと言う人、即、さよならしますけど
その知人は
その人から安く何かのチケットを購入していて
悪口を言いながらも付き合いを続けている。
人はそういうところ確かにあるかもしれない。
心の中で。
でも口には出したくないけど
何か表面化してしまうことはあるかもしれないな。
行動に出ている人もいるけれど。
私は小さい頃
親戚の失敗をお人好しの父が助けると決め
家族全員で助けたことがある。
だから他人の不幸は時に周囲、自分に悪影響を及ぼすことを
知っている。
その時から
特に親戚にはどうかいつまでも幸せでいてほしいと
願っている。迷惑かけられたくないってこと。
友人にお金を貸して欲しいと言われたとき
私は断った。そして、
LINEの友だちを消せずに気まずさだけ残っている。
私は他人の不幸を蜜の味と感じることを
表面に出す人は好きになれない。。。
なんか悲しい。
それに、腹黒いのもいずればれるしね。。
自分の精神的成長に目を向けたいな。。