みなさん知っての通り、メリーランド州ボルチモアで起きた、コンテナ船が橋に激突して橋が脆くも崩れ去ったという。

 

1977年に開通したフランシス・スコット・キー橋。もう半世紀はそこにあり続けた橋が、簡単に崩落してしまったのだから。

 

少し調べてみると、なぜ激突したのかについてですが、電源消失でコントロールが効かなくなってしまったからだという。電源消失って日本の原発じゃああるまいに。

 

これは両方笑えないが。

 

6人の死亡が確認されて、18時間後に、捜査は終了されてしまった。もう助からんと見たのか。

 

しかしもっと聞いてみたいものである。どこに激突したんだろうな。橋ではなく支柱だったのかもしれないし、しかしコントロールが効かない船ほど怖いものはあるまい。しかしどうもこれ、どういうことなんだろうな。電源消失って。

 

なんだろうね。ここで事故が起きると、なんか、世界にとってやばいことにでもなるのだろうか。我々は今年、巨大な地震と飛行機事故に見舞われている。ここボルチモアも災厄に見舞われたのであろうか。

 

メリーランド州といえば、フォートデトリック研究所が思い起こされる。コロナワクチン騒動の際、中国が、フォートデトリックの研究所を詳かにするべきだと云っていた記事を読んだことがある。私もコロナ騒動が来たとき、真っ先にフォートデトリックを疑ったものな。

 

私はなぜ、電源消失なんてことになったのかを乗組員に聞いて欲しかった。こんなことってありうるのかと。

 

なんか妙なものを覚える事故ではあります。

 

亡くなった方々にはご冥福をお祈りいたします。