マスコミのやり方だけど、あまりにも生々しすぎる。
と云うより、やってる人間たちは、叩かれる芸能人よろしく、まともではないんだろうな。なにか、芸能人と一般人との大きな壁を崩されて、混ざり込んでいるかのようで気味が悪い感じを受けます。
今度は今田耕司ですが、女性をモノのように扱うと、名古屋の女性たちからきつく云われています。
芸能人たるものですが、どうもおかしな癖を持っているようで、以前探偵ナイトスクープに司会者として出演していた西田敏行。この男もカンボジアへ行ってなにをするのかと思いきや、キャバクラのようなところで、女性に50万だか100万だか渡して腕の骨を折らせてもらうと云うもの。こわ。
掲載している雑誌がどうとか云われるかもしれないが、じゃあ、大手だとみんな信じるのかw
今、信用できる雑誌や新聞って、私は知らないからこの副詞を使うけれども、ほぼ、ないと知ってよいのではないかな。
だからって見たこともないようなものを信じるのは浅はかではありますが。
ダウンタウン松本然り、浜ちゃんもそうなんだろうな。それを云うと、そのまんま東はどうなるんだろうかね。今旧Twitterで、江頭2時50分が中学生か高校生の体育館で、話をしているのを見たけど、芸能人から教えてもらうというのもどうだろうね。芸能人、2つの顔を持っているとは昔からの有名な言葉である。上岡龍太郎が云うてた。
「芸能人がなにを云おうとアホや思ときゃええねん」って。
そんな芸能人から演説ってなあ、ちょっと小門が違うんじゃあねえですけえ。
私はね、芸能人を批判しているわけではないのだよ。逆に、これまで私たち、当時は子供だった我々の笑いを支えてくれた人たちに感謝しているくらいなんだ。だからこういった醜聞は、死ぬまで隠し通しておいて欲しかった。
でもそれを解禁にしてしまった誰かがいるのだろう。
芸能人の弱いところなんて知りたくもない。
我々の持っているイメージ、想像の中での芸能人であればそれでよいのだ。
ひとつのテレビという媒介を通して見るということは、そういうことだから。
その媒介をぶち壊しているのが今のマスコミである。