私は原発推進派はいやだけど、描いてる漫画は面白いのでよく読んでいた。この人の漫画だけはトップクラスに面白かった。
1990年代半ば、漫画「できるかな」と言うのが出た。何冊か出ているが、第一冊目だ。そこで原子力発電所「もんじゅ」に遊びに行き、見学した際、最後に輪っかを通るんだけど、
ビーッ!!
身体のどこかに放射性物質が付着したらしい。涙目でたわしで身体中掻きまくってたのは笑ったなあ。
なんか最近、テレビ界の大御所が消えていく。なぜだ?
どうも、これまでは泳がせておいた感が否めない。
松本人志といい、浜ちゃんもなんか小さくなってしまい、いつものツッコミをやらなくなったみたいで。
あとは、明石家さんま。この人が消えればテレビの世界はどうなってしまうんだろう?
ひょうきん族で、昔、女がマンションの入り口で待っているとさんまが帰宅。洗濯物がどうとか云う。そこで洗濯物を、家に入ってドアを少し開けた隙間から持って行けって云いながら押し付けて、あとは階段が扉のすぐ前にあったから、さんまが女を蹴り飛ばすと階段から落ちていき、そこから這い上がってきてひとこと。
「さんちゃん、かっこいい」
と云うのを昔見ていてゲラゲラ笑ったわけでありますが、まさかこの時の女から訴え、なんてないわなあ。もう30年以上前の話だから。
西原さんは、娘さんが描かないでと云っているにもかかわらず描いてしまい、反感を買っていると云うのは以前にTwitterで見たことがあります。
でもさ、人間いろいろあんだよ。今があってよかったって思える人生を送ろうよ。過去は無視してさ。
しかしこれらすべてが週刊誌のでっち上げだったとしたら、許せんよなあ。
いや、10パーセントくらいは真実が混ざっていて、残りが作られたものだったりするんだもの。やってらんねえわな。
10パーセントもないかもしれない。