ドラマ「カネの花」で個人的に好きな場面を書いてみました。
全体の感想はこちら「カネの花」を見終わりました
冷たい眼差し冷酷な態度
実は「カネの花」を見る直前にチャン・ヒョクが悪役を演じる映画「ありふれた悪事」を見ました。
冷徹な国家安全企画部室長チェ・ギュナム役。
むかつくほど悪い奴なんですが何故かそんなギュナムにすっかり殺られてしまった私。
「カネの花」でもピルジュの笑顔なんか要らないその冷淡な眼差しに刺されまくりたいたい
5話
ソウォンを脅すシーン
きゃー素敵すごい形相で首を絞めてマジで怖いんだけど最高。
しかも実はをソウォン助けたい。
チョンア・グループの近くにいたら自分たち家族のように殺される。だから遠くへ行ってくれ。
かすかに目に涙をにじませながら脅す姿がなんとも言えない。
5話
ちゃぶ台返しシーン
ソウォンの家のちゃぶ台をひっくり返すのですが、
普通「ちゃぶ台返し」といえば感情的にえいって感じでしょ。
ピルジュは違う。無表情でまるで機械のように勢いもつけずにひっくり返す
怖い、派手にやられるより数倍怖い
12話
オ運転手を脅すシーン
左にピルジュ、右にオ運転手、ピルジュがしゃがみ込み話す。
きゃー映画「ありふれた悪事」でギュナムがジェジンを詰問するシーンと同じ構図ギュナム
ピルジュがめっちゃ悪人面だし、嫌な奴で…
いい
アクションーンは少なく、防御のために使う場面が多いですが、そんな中で能動的で印象的なのは
10話
ピルジュがブチョンを殴る蹴るシーン
隠し子の存在を知られたブチョンが、ピルジュにモヒョンを説得してくれと頼む。
ソウォンの息子にチャン姓を与えたいというブチョンにピルジュが切れてブチョンを殴り蹴る
本気だ。モヒョンを傷つけたブチョンを許せない。ブチョンに対して珍しく本心を見せている。
16話
ソウォンが監禁されているホテルに乗り込むシーン
ドアを蹴破るところからして動きがかっこいい。
ドラマ内でまともなアクションシーンはここくらいじゃないかな。
13話
アクションといえるかわからないが、病院内を弁護士とは思えぬ華麗なフォームで走る
おいおい、ただ者じゃないとばれるぞとツッコミ入れながら見ていた。
そんな感じで冷酷なピルジュを楽しみました。
只今2周目を視聴中です。
途中から変な方向に志向が行っています。それはまた次の機会に書きますね
書いてみました