「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」を見た流れで、同じくイ・ジュンギ主演の「夜を歩く士〈ソンビ〉」をネットで見ています。
(「麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の感想は⇒こちら)
どうしても「8人の皇子」が基準になってしまうので、違和感が~
表情が激しいリアクションが大きい
つまり「8人の皇子」ではずいぶん抑えた演技をしていたと気づきました。
ソ皇子は、目線や口元のちょっとした動きで感情を表現していました。
動きにも無駄がなく、ドラマというより舞台のような一つ一つ決めのある立ち振る舞い。
宝塚の男役の方が、一番美しく見える角度や動き知っているから男が演じる男よりも素敵に見える、という趣旨のことを言っていましたが、
イ・ジュンギもそれを確実にできてますね
俳優の裁量なのか、演出の指示なのか、あのソ皇子の演技は素敵だったなと改めて思いました。
表情で、「善徳女王」のミシルを思い出しました。
眉を上げて微笑む姿。彼女は最高の悪役
ディズニーディセンダントに加わって世界中で活躍してほしいな
「夜を歩く士」でもう一つ違和感があったのがメイクです。
イ・ジュンギの、アイライナーは切れ長の目を強調するのでいいとして
アイシャドウ盛りすぎじゃない?
スヒャンのどぎついアイメイクもリップの色も
原作がマンガだから仕方ないのか、
とマンガがどんな絵か調べたら…
納得
めっちゃ、濃い絵です。
ドラマは似せてきてるんですね。
原作を念頭に置きドラマのキャストを見ると似ていて親近感がわいてきました。
マンガも読んでみたいな。日本語版あるのでしょうか?