ミュシャ展 壮大すぎて何を語っていいのかわからない | 旅するクラシック音楽ファン青山碧のブログ

国立新美術館

で開催のミュシャ展を見てきましたラブラブ

何を書けばいいのかあせる

湧き上る感情・気付いたこと・思い出したことなどなど…たくさんありすぎて心の整理がつきませんしょぼん


一言で言えば「壮大」

スラブ叙事詩20点テーマもそうだし、サイズがね、縦6メートル横8メートルとかだからビルホテルの壁を見上げるようアップ



とにかく、言えるのは

日本にいるなら絶対見に行ったほうがいい!!

新幹線や飛行機ですぐですよ。


スラブ叙事詩20点がチェコ国外に一挙に出るのはこれが最初で最後とうわさされています。


だから、日本在住はもとより、

日本近隣にお住まいの方、

チェコへ行くより東京のほうがアクセスがいい人は行ったほうがいいですよグッド!




ミュシャ展について、思いついたことをつど書いて行こうと思います。何回かに分けて。

まとまりはないと思うけど、とりあえずアウトプット。だって、文章だって最初から完成されているわけじゃないでしょ、音楽音譜と同じで。


と、思うのはミュシャ展の後ダウンこれに行ったから。


ブラームスのピアノ四重奏曲第3番の公開リハーサル音譜

初めて音を合わせたところから、演奏を作り上げていく様子を至近距離で堪能しました。


特に最後の30分間でやった第3楽章。

マエストロ大山平一郎さん の指摘でそこ、ここ、と直していくと、最初とは全く違う色艶のある作品にキラキラ

なんて素晴らしいニコニコ


ミュシャスラブ叙事詩20作ブラームスのピアノ四重奏曲第3番の公開リハーサルという、とても贅沢な一日でした王冠1