●7/19(金)
15時〜検査結果の面談
16時終了、39度発熱(面談中に検温で分かった)
→血液検査
T-BIL 1.25/D-BIL 0.92
AST 80/ ALT 142 /γ-GT 357
白血球 2.72 / CRP 0.81
7/16血液検査の肝機能300台より、下がってる。良くなってた。
胆管炎ではなく、ウイルス感染による熱かも
様子を見ましょうとなった。
抗生剤の点滴を始めた。
●7/20(土)
抗生剤で37度に下がってたけど、
この日また38度台に
→血液検査
T-BIL 1.38/D-BIL 0.98
AST 59/ ALT 109 /γ-GT 296
白血球 4.35 / CRP 10.77
引き続き抗生剤の点滴投与。
●7/21(日)
熱ナシ。
●7/22(月)
熱がもう無いしあさって24日退院OKの電話
(成育は退院する2日前に親に連絡するルールがあるらしい。先生から聞いた。)
エッ退院?
大学病院では何の熱が分からないけど、1週間熱無くてもしつこく点滴してたけど…
ここの病院はそういう方針なのか。
まぁいっか←私の悪い癖。。
●7/23(火)
血液検査
T-BIL 1.78/D-BIL 1.33
AST 67/ ALT 80 /γ-GT 373
白血球 4.72 / CRP 2.37
(肝機能めっちゃ良くなってる)
点滴、終了。
●7/24(水)
先生「体温は37度でやや高め、CRPは正常じゃないけど、まぁ大丈夫でしょう」
ウイルスによる熱で終わった。
……………………………………………………
帰宅後
夕方、38度熱。
夜、37.4度に下がる→安心する(間違い)
そして朝まで爆睡(ピーちゃんは付き添い、面会中の添い寝すらNGだった病院に鍛えられ朝まで1人でも寝れてしまう)
でも私まで朝まで寝てはいけなかった。。
●7/25(木)
朝、また38度台。。
移植コーディネーターさんにTEL
話してる途中で「代わろうか」って電話の中から男性の声が聞こえた。
聖徳太子先生が出る(やっぱ耳いいんだな)説明する。
「うーーん。また下がるんじゃない?こないだみたいに。来てもらっても帰る場合もあるよ。お母さん、しっかりしてるから、お母さんから見て、元気ある?ない?」
アタシのどこ見てしっかりしてるって言ってんのかな
どこぞのお母さんと間違えてる?
「普通に元気…」
(実際、手足ぶんぶんさせて元気だった)
「じゃあ様子見ます…」と言って電話をきった。
オオカミ少年の気持ちが少し分かった33歳の夏…。
(先生が相手にしてくれなかった、って言いたいんじゃないよ)
大学病院と今回、
過去2回、何の熱か分からず早めに抗生剤をうった事で肝機能への影響を最小限に抑えられた…のかな。
胆管炎なのか?違うのか?ってのが
過去2回あって、この熱は何なのか、胆管炎なのか自信なくて分からなかったけど、どっちでもいいから、最悪の事態を考えて、早く行けば良かったんだよね。
PM2時半
1〜2番の白色便が出る。
もう一回、移植外科にTEL
出てくれたのは聖徳太子先生。
来てもらった方がいいな。
って事になり、状況変わらなければ明日の朝救急で行く話になった。
あらかじめ支度しておいて、お兄ちゃんが一緒でも救急に急いでいけば良かったのに、
支度もしてないわ、で、後手後手。。
後で他の方のブログ読んで、
胆管炎って一刻も早く行かないといけないんだぁぁぁ!!!と気づき(当たり前)
大後悔。。←もう何回目
この後手後手のせいで
CRPが大変な事になる。胆管炎では1番最悪な事が起きてしまいました。。
こんなテキトーなお母さん
いないと思うんだけど
明らかな胆管炎はすぐ病院に行かないといけないんだね。
ハア…。
本当、こんなお母さんでごめん…
翌日、救急で受診しに行きました。