ちゃんと知りたいペットのお薬のこと [ 金田 剛治 ]
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2024年7月1日 ちゃんと知りたいペットのお薬のこと
2024年7月1日 今年も後半戦スタートですね。
早く読みたくてたまらなかった本を読み終えました。
ちゃんと知りたいペットのお薬のこと
今までもペットの薬について書かれた辞書的な本は読んだことがあります。
もう少し深く、でも一般人が理解できる言葉で書かれた本。
使っているからきちんと知りたい
ルルは毎日点眼しています。
『好酸球性角結膜炎』を患い、眼科専門医に通院しています。
点眼、眼軟膏でだいぶ良くなりました。
じゅりは今は薬は飲んでいません。
私は10年ほど前から職場環境のストレスで蕁麻疹を発症し、いまだに薬が手放せません。
それでもだいぶ良くなりました。
『薬』を服用することに関してネガティブなことを言われたこともありますが、あのかゆみは我慢できるものではない。
薬で軽減されるなら飲みます。
ここが嬉しい
『QRコード』から薬の与え方、点眼の仕方、皮下注射の仕方がみられます。
文章やイラストだけよりも動画で見られると理解しやすい。
しかも
犬の場合と猫の場合の動画があるのです。
年齢と副作用の関係
同じ品種であっても国ごとに遺伝子が違いがあったり生活スタイルが違うことで薬の代謝が違うことがある
他にも疑問に思っていたことの回答が得られてすごく勉強になった本です。
出来れば薬のお世話になることなく暮らせるのがいちばんとは思いますが、上手に付き合っていきたいなと思います。
ニンゲンの薬は不足しているようですが、ワンニャンのは大丈夫なのか心配です。(ヒトと同じ薬もあるから。)
