楽天市場
715円
2022年9月13日 9月も半ばなのに暑い。。。。
本が増えすぎてどうしようもなく、段ボール1箱分さようならしました。
読みたくなったらKindle版をぽちることにして手放しました。
読みたい本は自分で買って読んでいます。
だからものすごい勢いで増えてしまうのです。。。。
気になっていた本が文庫化されたので紙の本をお迎えしてまた増えました。
タイトルも表紙の絵も素敵。
著者はニンゲン相手のお医者さんなのですね。
古本屋を営む祖父と孫。
ある日、祖父が急逝してしまう。
いきなり見たことのないトラ柄の猫が現れ、本を守る手伝いをしてほしいと頼むところから物語は始まります。
『本を守る』とは?
主人公は本を守ることができるのか?
私も書棚の奥から本をめぐる迷宮に入り込んでみたいな。
この本、世界35か国以上で翻訳出版されているんですって。
すごいな。
私は、毎日のようにAmazonで猫本新刊チェックしています。
読みたい本はたくさんあれど追いつかず。(時間も資金も。)
『速読』の本も読んだことはあるけれど、新聞等素早く情報を得たい場合以外は私はゆっくり読みたいな。
名作のあらすじを要約した本も、読みたい本を探す目的でなら手に取るかも?
あらすじだけで読んだ気にはなりたくない。
読みたい本は片っ端から読んでいるけれど、何度も繰り返し読んでしまう本もある。
私は本を守れているのかな?と考えた1冊。