2020年4月6日 わたしのネコ本選択基準
2020年4月6日 ますます電車が空いているように感じた今日。
今日は白猫の日なんですね。
それだけでときめいてしまいます。
毎月沢山のネコ本が出版されています。
でも、全部読めるわけでも全部買えるわけでもありません。
自分はどんな基準で選んでいるんだろうと考えてみました。
1.猫の生活、食事、健康に関することについて書かれた本
ルルと暮らすと決めた時、猫に関する知識が全くありませんでした。(猫と暮らせると思ったことがなかったし。)
だから、まずは「猫」という動物について知りたく生活、食事、健康に関する本は片っ端から読んでいました。(今現在も読んでいます。)
「西洋医学」以外の選択肢も知っておきたいので猫本でなくても気になる自然療法の本などは積極的に読んでいます。
一つの事柄について一人の著者だけでなく複数の著者の本を読むようにしています。
視点が違うと考え方、見え方も違ってくると思うので。
2.セミナー参加させていただいてわかりやすかった先生の本
素人にもわかるように話してくださる先生の本であれば理解しやすいかもと思ったのがきっかけで。
石野孝先生、石田卓夫先生、服部幸先生、宮野のり子先生は見つけたら迷わずぽちります。
3.タイトル、絵に惹かれた本
いわゆる「ジャケ買い」もします。
面白いと思ったらその著者さんの他の本も読み漁ってしまいます。
大体上記3点がわたしの購入ポイントかな?
新刊チェックはamazonキーワード検索で
・「ねこ」出版年月が新しい順
・「猫」出版年月が新しい順
・「ペット」出版年月が新しい順
・「獣医」出版年月が新しい順
で探しています。
気になる本はとりあえず「欲しいものリスト」に躊躇することなく入れてしまいます。
そして、この本はサイン会や出版記念講演がありそうだなと思ったら八重洲ブックセンターや紀伊国屋のイベントページをチェック。
行ける日程だったら速攻予約しています。
その他にはCat's Meow Booksさん、にゃんこ堂さん、丸善、honto等のTwitterで猫本チェック
「読みたいっ!」と思う本があったらなるべく紹介されていた本屋さんで購入するようにしています。
あとは実際店舗で探すかな?
猫本専門のCat's Meow Booksさん、にゃんこ堂さんは本当にありがたい本屋さんです。
どこを見てもネコ本だらけ。一度ですべてのジャンルをチェックできるのでわたしにとって「神」のようなお店です。
雑誌やWebで猫本特集をしていたらもちろんそちらも参考にさせていただいています。
コロナ騒動でお買い物もままなりませんが、明日はamazonから4冊届く予定なので楽しみ。
また、順番に紹介させていただきますね。
- うちの猫と25年いっしょに暮らせる本 ―その子らしく幸せに生きるケアの知恵/さくら舎
- ¥1,650
- Amazon.co.jp
- 猫のための家庭の医学/
- ¥598
- Amazon.co.jp
- ねこの肉球診断BOOK―東洋医学的体調チェックとツボマッサージ/
- ¥1,980
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- 猫のエイズ ―FIV感染をめぐって (集英社新書)/
- ¥11,952
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- 猫と暮らすと幸せになる77の理由―現代人のお悩み、ズバッと解決!/
- ¥10,134
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- ペット治療の嘘/
- ¥880
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- 風の道 犬や猫から学ぶ人の生き方/
- ¥1,650
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- ペットの心と体にやさしい自然療法のすすめ―犬・猫の目線で病気を治す!/
- ¥6,980
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- 猫が幸せならばそれでいい: 猫好き獣医さんが猫目線で考えた「愛猫バイブル」/小学館
- ¥1,080
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