4月1日から文化放送(以下「QR」)が

「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」(以下「ふぁんも」)にリニューアルし、
安元洋貴と白石晴香(以下、はるにゃん)のコンビで

前番組の「こむちゃっとカウントダウン」を引き継ぐことになった。

しかし、やっていることは前番組とあまり変わらない上、その上収録に変更

(たまに生放送の場合あり)。
その初回に収録であることを説明すべきだったのに

なにもなかったかのようにケロっと番組をやっていたのはどうなのか。
だったら前週ではるにゃんは泣くなといいたい、
 

全ては櫻井孝宏の

「バレなきゃいいだろう」と思って

何年も不倫し続けたせいで終わらせてしまったのだから

 

その最終回(第1062回)では「こむちゃ年間チャート 歴代No.1ソングOAスペシャル」なんて題してたが
どこがスペシャルなのか。泣かずにいつもどおりやってゲスト据えて締める方がよっぽど良かった。

とにかく、櫻井がプライベートでの不祥事で昨年12月26日で降板してしまったのだから、
その時点で番組打ち切ってほしかった。

 

なのに、番組年間放送回数の都合かどうかは分からないが、
残りの1クールを代役パーソナリティ体制でつないで、

3月11日にエンディングで同月25日で番組を終わらせた。
そうなると普通は全く新しいジャンルの番組にして立て直すべきなのだが、

QRは音楽系カウントダウン番組をなくしたくなかったのか、「ふぁんも」を立ち上げた。
これなら「マルチメディアカウントダウン」時代からの音楽番組の系譜を継ぐ必要性がない。
100歩譲って音楽番組の伝統を途切れさせたくないにしても、なぜランキング制度をやめないのか?
ゲストトークだけにして30分だけにすれば十分だろう。
前と変わらぬ1時間編成にするから、

日本シリーズ中継時に22時を超えるケースが多く、
超!A&Gが中途半端あるいは最悪全く配信されずに

犠牲になるということをQRは分かっていない

私は何年も前から文化放送に電話やメールで訴えているが、全く改善しようとしない。
「働き方改革」の時代に入っている割にはラジオ局は古い体質のまま。

前番組の「エジソン」をはじめ、生のラジオは基本毎週放送、

年末年始の時期も時期によっては収録として無理矢理放送。ひどいときは元日から生放送。

いったいどうなってるのか?番組を完全休止するという選択肢がQRになさすぎる。
「Radikoで聴けばいいだろ」という声もあるが、あれは関東以外の地域ではプレミアム(有料)に入らなきゃ
聴けないということを分かって書いているのか?ラジコは遅延もあり、聴き逃し配信も1週間なので、
便利のようで全く便利じゃないし、払う価値もない。
関東民は地上波で聴けば何の問題もないが、私たちのような地方民にとっては
生命線であるA&Gが聴けなければ困る
のだ。ラジコなんかに払いたくない。

働いている方にはプレミアム料金なんて屁でないと思ってるのかもしれないが、

A&G民を切り捨てる行為をやってはいけない

これは理解すべきだ

 

この気持ち、分かってもらえないだろうか?